ナナオはグラフィックス市場向けのカラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge」のラインアップを一新し、あらゆるニーズに対応すべく以下の3シリーズを発表した。
(1)CGシリーズ
CGシリーズは「ColorEdge」のフラッグシップに位置づけられ、厳密な色の管理を運用が求められるプロフェッショナルフォトやプリプレス、映像制作市場向けのプロフェッショナルシリーズとなる。
(2)CXシリーズ
ミドルレンジのシリーズで、デザインやデジタルフォトなど、正確な色の表示が求められる市場向けとなっている。
(3)CSシリーズ
アマチュアフォトやイラスト制作など、クリエイティブワークを楽しむコンシューマ向けのエントリーシリーズ。
新「ColorEdge」シリーズの第一弾として、以下の3機種が順位発売される。
「ColorEdge CG246」。24.1型、専用キャリブレーションソフト「ColorNavigator」と遮光フードが付属。159,800円(税込み。EIZOダイレクト販売価格)。2012年9月11日(火)発売予定。
「ColorEdge CX240」。24.1型。価格は「ColorNavigator」「専用センサー」などオプション構成によって、94,800円、99,800円、104,800円(税込み。EIZOダイレクト販売価格)。2012年8月8日(水)発売予定。
「ColorEdge CS230」。23.0型。価格は未定。2012年年末発売予定。
さらに、27.0型の「ColorEdge CG276」「ColorEdge CX270」も2012年の年末に発売が予定される。
詳細は以下まで。
http://www.eizo.co.jp/products/ce/specialpage/
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