pdweb.jp プロダクトデザインの総合Webマガジン
2013.1111
新進気鋭のデザイナーが集まった「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」
2013.1029
東京デザイナーズウィーク2013開催中
2013.0904
10/8、10/11に愛知、東京でSpaceClaim特別セミナー開催
2013.0903
書籍「Adobe Creative Cloud ではじめる、一歩進んだクリエイティブワーク」、9月上旬発売
2013.0617
イグアス、低価格パーソナル3Dプリンタ「Cube」を6月下旬より販売
2013.0610
6/5〜6/7、東京ビッグサイトでインテリア ライフスタイル開催
2013.0301
書籍「デザイナーズFILE 2013」、3月上旬発売
2013.0214
3/8、TooとJIDA東日本ブロック・コンピュータ・デザイン研究会がRhinoceros 5新機能セミナー東京を開催
2013.0218
オートデスク、3Dキャラを紙粘土感覚で作るiPad用アプリ「123D Creature」発売
2013.0214
2/6〜2/8、東京ビッグサイトで「東京ギフト・ショー春2013」開催
2012.1227
Too、2/8に大阪で「Rhinoceros5新機能セミナー」、また3/1に東京で「3Dプリンタ体験セミナー」
2012.1227
1/15〜1/18、TooがRhinoceros 5体験コースWEEK開催
2012.1128
シャープ、32V型4K2K薄型ディスプレイを来春発売
2012.1126
アプリクラフト、「Rhinoceros 5」を発売
2012.1030
ロジクール、コーヒーなどをこぼしても洗い流せるウォッシャブルキーボード「k310」
2012.1024
アップル、新しいiMac、MacBook Pro、iPad miniなどを発表
2012.1019
「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」開催
2012.1017
日本デザイン振興会、2012年度グッドデザイン大賞候補15点を発表
2012.1017
東京・渋谷に3Dプリンタのショールーム「CUBE」オープン
2012.1009
3D CADからフォトリアルなCGを作るフォトレンダラー「KeyShot3.3」
2012.1002
10/7、川崎和男氏が大阪大学豊中キャンパスで講演
2012.1001
シャープ、画素密度443ppiのスマートフォン用5型フルHD液晶パネル
2012.0918
ワコム、モバイルに最適なスタイラスペン「BambooR Stylus pocket 」発売
2012.0913
アップル、iPhone 5およびiPod touch、iPod nanoを発表
2012.0907
アドビ、iPadやAndroid対応タブレット向けに「Adobe Photoshop Touch 1.3」リリース
2012.0724
ナナオ、グラフィックス市場向け液晶モニター「ColorEdge」3シリーズを投入
2012.0710
ワコム、Cintiqシリーズに2つの新製品を投入
2012.0702
日本ものづくりワールド2012の第23回設計・製造ソリューション
2012.0609
過去最多の出展者数652社を集めた今年の「インテリアライフスタイル」
2012.0607
アプリクラフト、6/21と7/5に東京、名古屋でセミナー開催
2012.0606
6/22、大阪大学でKAIST(韓国科学技術院)特別講義
2012.0530
天童木工、新作家具“Souve Collection”発表
2012.0515
3D Systems、次世代の3Dプリンタシリーズを発表
2012.0423
アドビ、高速かつ多機能のPhotoshop CS6、CS6 Extendedを発表
2012.0423
トヨタ、北京モーターショーでハイブリッド車のコンセプトモデルを出展
2012.0418
天童木工から、プライウッドの組み立て式チェア「Coshell-Chair」発売
2012.0418
±0から、アロマディフューザー
2012.0411
2012年度グッドデザイン賞、4月27日より応募受付開始
2012.0410
ワコム、デジタルも紙も書き心地良い「BambooR Stylus duo」を発売
2012.0322
アドビ、「Photoshop CS6ベータ版」を無償でダウンロード開始
2012.0314
川崎和男デザインの有田焼コーヒー・ティーカップセットが発売
2012.0301
ワコム、マルチタッチ操作など新機能搭載のペンタブレット「Intuos5」を発売
2012.0216
オートデスク、クラウド機能を強化した「AutoCAD 2013」を発表
2012.0214
エーアンドエー、2/15より電子書籍「Vectorworks BIM実践講座」を無償配布
2012.0213
書籍「デザイナーズFILE 2012」2/20頃発売
2012.0210
2/8〜2/10、東京ビックサイトで「東京ギフト・ショー春2012」開催
2012.0208
マーク・ニューソンがデザインしたデジタル一眼カメラ 「PENTAX K-01」
2012.0208
SpaceClaim、2011年度は110%の伸びと販売チャネルの強化を達成
2012.0201
マクソンコンピュータ、30%オフの乗換キャンペーン
2012.0111
トヨタ、北米国際自動車ショーに次世代4ドアコンセプトカー「NS4」を出展
2011.1226
トヨタ、コンパクトなハイブリッドカー、新型車アクアを発売
2011.1222
トヨタ、北米国際自動車ショーにプレミアムクーペ「LF-LC」を出展
2011.1209
住友スリーエム、プロジェクタ内蔵のビデオカメラ「CP45」を発売
2011.1208
エーアンドエー、「Vectorworks 2012」を2012年1月13日より発売
2011.1128
TOYOTA、東京モーターショーに「86」のプロトタイプを出展
2011.1124
和真、イルムス×和真のコラボレーションアイウェアを発売
2011.1118
アドビ、Android Marketに「Adobe Touch Apps」を販売
2011.1115
TOYOTA、11/30からの東京モーターショーに新たなコンセプトカーを出展
2011.1115
プラマイゼロから、ミニセラミックファンヒーター
2011.1111
12/8、9、エーアンドエーが「Vectorworks Solution Days '11」
2011.1102
今年も「DESIGNTIDE TOKYO 2011」、「TOKYO DESIGNERS WEEK 2011」開催
2011.1014
2011年度「グッドデザイン大賞」候補となる6件が決定
2011.1012
ライカ二子玉川店2周年記念「M9-Pシルバーレッドレザーセット」発売
2011.0928
オートデスク、時間と場所を選ばないデザイン環境「Autodesk Cloud」を発表
2011.0927
アイロボット社CEOのコリン・アングルが来日会見
2011.0927
ソリッドワークス、「SolidWorks2012」に関するプレスイベント
2011.0926
Too、コピックのカラーシステムパレットを「Autodesk SketchBook」に搭載
2011.0916
ダイソン、より早く部屋を均一に暖める「dyson hot + cool AM04ファンヒーター」
2011.0916
アルテック、初期費用不要の3Dプリンタお試しレンタル開始
2011.0908
9/23、多摩美で第1回産廃サミット開催
2011.0827
東京ビッグサイトで「GOOD DESIGN EXPO 2011」開催
2011.0825
ソニー、ランニングしながら音楽を楽しめる一体型ウォークマン
2011.0801
マクソンコンピュータ、「CINEMA 4Dリリース13」を発表
2011.0713
第22回設計・製造ソリューション展にみる3Dプリンタなどの最新動向
2011.0711
セイコー、坂井直樹氏とのコラボモデルNS_CONCEPTを限定発売
2011.0708
PTCジャパン、Pro/Eに変わる新アプリ群に関する詳細を発表
2011.0706
セイコー、渡辺力氏100歳を記念し、マリンクロック腕時計を発売
2011.0706
来場者数84,509名と盛況だった設計・製造ソリューション展
2011.0705
パナソニック、文庫本サイズの小型ソーラーパネル内蔵ライト
▼2011年1月〜6月のニュースインデックスへ
▼2010年7月〜12月のニュースインデックスへ
▼2010年1月〜6月のニュースインデックスへ
▼2009年10月〜12月のニュースインデックスへ
▼2009年7月〜9月のニュースインデックスへ
▼2009年4月〜6月のニュースインデックスへ
▼2009年1月〜3月のニュースインデックスへ
▼2008年10月〜12月のニュースインデックスへ
▼2008年9月のニュースインデックスへ
▼2008年8月のニュースインデックスへ
▼2008年7月のニュースインデックスへ
▼2008年6月のニュースインデックスへ
▼2008年5月のニュースインデックスへ
▼2008年4月のニュースインデックスへ
▼2008年3月のニュースインデックスへ
▼2008年2月のニュースインデックスへ
▼2008年1月のニュースインデックスへ
▼2007年12月のニュースインデックスへ
▼2007年11月のニュースインデックスへ
▼2007年10月のニュースインデックスへ
▼2007年9月のニュースインデックスへ
|
|
エーアンドエーは、Vectorworksユーザーに向けた新たなイベント「Designers' Night」を、6月25日青山FIATSPACEで開催する。本イベントでは、フードやドリンクとともに「Talk Seed」と題したショートプレゼンテーションを行う。ショートプレゼンテーションに参加希望の方は、下記詳細ページより「プレゼンする」を選択の上、申し込む。
またDesigners' Nightでは、スペースに投影する作品画像の募集も行っている。作品のどこかでVectorworksが用いられている画像であれば完成作品の写真でもかまわない。
同イベントのDJには、国内外から評価の高いUnited Future Organizationの矢部直氏を招き、創造性の高い知的な夜を演出、人と音楽と光の化学変化が楽しめる。プレゼンターや友人とデザイントークを交わしたり、新しい交流を見つけ出すチャンスの場でもある。
参加申し込み、イベント詳細は下記URLへ。
http://www.aanda.co.jp/Designers_Night/
入場料(1ドリンク代を含む。フライヤ持参の場合、500円off)
Vectorworks 2010ユーザー:無料
Vectorworks 2009ユーザー:500円
Vectorworks 2008ユーザー:1,000円
Vectorworks 12以下のユーザー:1,500円
Vectorworks 未ユーザー:2,000円
|
2010.05.26
ソニー、ペンほどの太さに巻き取れる
有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発
ソニー/4.1型有機TFT駆動フルカラー有機ELディスプレイ
http://www.sony.jp/
|
|
ソニーは、極めて柔軟性が高く、細い棒状に巻き取ることが可能な厚さ80μm,精細度121ppiの4.1型有機TFT駆動フルカラー有機ELディスプレイを開発した。
有機薄膜トランジスタ(有機 Thin Film Transistor=有機TFT)は、半導体層の材料に有機物(炭素骨格の化合物)を用いた薄膜状のトランジスタ。有機物を用いているため製造時のプロセス温度が180℃以下と低く、フレキシブルな基板上への直接形成が容易であり、高い機械的柔軟性を持つ。これにより、薄く・軽く・やわらかいエレクトロニクス製品、例えば、フレキシブルな薄型ディスプレイ、電子ペーパー、RF-IDタグなどへの応用が期待されている。また、有機物は溶媒に溶かしやすいことから、有機半導体材料をインク状にして印刷し、効率的に大面積の回路を作製するための技術開発も行われている。
|
2010.05.18
Zコーポレーション、低コストで
プラスチック部品を作る
「ZBuilder Ultra」を発表
Zコーポレーション/ZBuilder Ultra/4,980,000円(消費税別)
http://www.zcorp.co.jp
|
|
Zコーポレーションは、低価格のRP機「ZBuilder Ultra」をリリースした。7月より出荷される。本機は、高解像度のデジタル光プロセッサ(DLP) プロジェクタを使用して液体フォトポリマーを固化させることで3Dモデルを造形していく。射出成型品のもつ精度、素材特性、表面仕上げのディテールに匹敵する特性を備え、耐久性のあるプラスチックモデルを造形することが可能となった。
これにより、高コストモデルを作る必要もなく、デザインの形状や嵌合、機能を最終製造にとりかかる前に評価を行え、生産性を向上させることが可能になる。
ZコーポレーションCEOのJohn Kawola氏は以下のように述べている。
「スピード、低コストと視覚的な訴求力が必要とされるコンセプトや中流過程におけるモデリングには、業界において最速の造形スピードと唯一フルカラー機能を持つ3DプリンタであるZPrinter が適しています。また、最終デザイン評価のためにモデルの素材特性が重要とされる場合には、手頃な価格で射出注型品に匹敵するモデルを造形できるZBuilder が最適です。 つまり、設計者に対して最高のデザイン技術のためのソリューション全てを弊社製品ラインナップで提供できるようになったのです」。
主な特徴は以下の通り
・CAD データから正確にモデルを作製
・造形サイズは260x160x190ミリ
・精度は+/- 0.2mm以内
・他のRPシステム比2倍の造形スピード
・繰返し精度を実現した高精度光学モーションシステムを搭載
・Z方向にのみ動作する革新的プロセス
・本当のプラスチック機能部品を造形
・最終製品に匹敵する素材特性を実現
・高い強度と靭性
・配置に依存しない一貫性 ・カミソリ刃のような肉薄形状や、シャープなディテールも表現
などが挙げられる。
|
オートデスクは「デジタルプロトタイプ」をコンセプトとする製造業向けソリューションの製品ラインナップの拡充を目指し、5月18日、デザインツール「Autodesk Alias 2011 Family」、樹脂流動解析ソフトウェア「Autodesk Moldflow 2011」、3次元データが活用できるドキュメント作成ツール「Autodesk Inventor Publisher 2011」、そして「Autodesk Factory Design(仮称)」を発表した。
「Autodesk Alias 2011 Family」は、(1)スケッチ機能(2)3次元モデリング機能(3)ビジュアライゼーション機能が搭載され、用途に合わせ「Alias Design」「Alias Surface」「Alias Automotive」の3つのソフトウェア製品で構成されている。また、より広い用途でスケッチ機能を活用できるよう、「Autodesk Alias Sketch」や「Autodesk SketchBook Pro」、「Autodesk SketchBook Mobile」がエントリー製品としてラインナップ。さらに一部の機能をInventorにアドインし、短い製品開発期間で高度なデザイン検討を可能になった。発表会ではiPadで「SketchBook Pro for iPad」による手描きスケッチなどを試すことができ、今度のデザインスケッチの可能性の広がりを予感させた。
樹脂流動解析ソフトウェアのAutodesk Moldflow 2011は、プラスチックを使用した製品開発の効率化や、成形不具合の事前検討を可能にする。製品設計者向けの「Autodesk Moldflow Adviser 2011」と、生産技術者、金型設計者、解析専任者向けの「Autodesk Moldflow Insight 2011」が提供される。「Moldflow 2011」はShowcaseとの連携により、解析結果を視覚的に判断することが可能になり、またAlgor Simulationとの連携でプラスチック部品の強度解析の精度を向上させることができる。
「Autodesk Inventor Publisher 2011」は、Autodesk Inventor、DWG、DWF、IGES、STEPなど、多数のファイルフォーマットに対応した文書作成ツール。さまざまなCADのアセンブリデータを利用して、インタラクティブな作業指示や操作マニュアルなどを効率よく作成できるツールだ。
また「Autodesk Factory Design(仮称)」は、工場内の設備や機械の配置などを効率的にシミュレーションできるレイアウトツール。
●スタンドアロン製品の価格(税込み)
Autodesk Alias Automotive 2011(9,470,000円)
Autodesk Alias Surface 2011(2,915,000円)
Autodesk Alias Design 2011(585,000円)2010年6月7日予定
Autodesk Moldflow Adviser Design 2011(730,000円)
Autodesk Moldflow Adviser Manufacturing 2011(2,185,000円)
Autodesk Moldflow Adviser Advanced 2011(3,645,000円)
Autodesk Moldflow Insight Basic 2011(5,100,000円)
Autodesk Moldflow Insight Performance 2011(10,200,000円)
Autodesk Moldflow Insight Advanced 2011(13,110,000円)
Autodesk Inventor Publisher 2011(365,000円)
Autodesk Alias Family 2011に関する詳細は、以下URLまで。
http://www.autodesk.co.jp/alias
Autodesk Moldflow 2011に関する詳細は、以下URLまで。
http://www.autodesk.co.jp/ami
http://www.autodesk.co.jp/ama
Autodesk Inventor Publisher 2011に関する詳細は、以下URLまで。
http://www.autodesk.co.jp/inventorpublisher
|
ソニーは本体とヘッドホンが一体となったネックバンドスタイルのウォークマン「NWD-W253」を5月22日より発売する。本機は、独自の機構によってずれにくく、ヘッドホンコードがなく快適に装着できることに加え、JIS防水保護等級IPX5相当の防水仕様を実現。これにより、スポーツシーンでの汗を気にせず軽快に音楽を楽しめ、また使用後は水洗いも可能。
装着した状態のまま耳元で手軽に操作できるよう「ジョグレバー」を採用し、再生/曲送り/曲戻しに加え、フォルダー単位で送り戻しが行える「フォルダースキップ」機能に初対応した。また、曲の盛り上がり部分を抽出してダイジェスト再生する機能「ZAPPINTM(ザッピン)」によって、曲検索の簡便化に加え、音楽のカウントダウン番組を聴くような楽しみ方も可能。本体色はライムグリーン/ブラック/ピンク/ホワイトの4色。
|
シャープは、高画質なハイビジョン(1280×720)の立体映像が撮影できる、モバイル機器向け3Dカメラモジュールを、業界で初めて開発した。7月にサンプル出荷を行い、本年中に量産を開始する。
3D映像は、右眼用と左眼用の映像を2台のカメラで同時に撮影し、1つの映像に合成。このため、3Dカメラは、2台のカメラ間の色調整や位置ずれ補正などの画像処理を行う周辺回路が必要となり、小型・軽量化や開発の短縮が求められていた。今回、シャープが開発した3Dカメラモジュールは、左右2つのカメラが出力する映像に対して、色・明るさを調整する「カラーシンクロ処理」、映像信号のタイミングを同期化する「タイミングシンクロ処理」、位置ずれを調整する「光軸調整処理」の機能を搭載。また、イメージセンサーから信号を迅速に読み取る高速読出技術により、高画質なハイビジョンモードによる立体映像の撮影を可能とした。
カメラモジュールの開発で同社が長年培ってきた高密度実装技術により、コンパクトな形状を実現しており、デジタルカメラや携帯電話、スマートフォンなどモバイル機器への搭載により、革新的なコミュニケーションツールの実現が期待できる。
|
アドビシステムズは本日、ADOBE PHOTOSHOP CS5体験版のダウンロード提供を開始した。 http://www.adobe.com/go/tryphotoshopextended_jp
Photoshopは今年で誕生20周年。最新版のPhotoshop CS5は、革新的な技術の投入により20年にわたりビジュアル文化を牽引してきたPhotoshopの歴史を踏襲。高いクリエイティビティとワークフローの効率化を実現している。
Photoshop CS5は、Mac OSとWindowsの両方で64ビットにネイティブ対応するアプリケーションで、優れたツールとクリエイティブコントロール機能により、高度な画像操作と画像合成も簡単に実行できます。新機能の1つ「コンテンツに応じた修復機能」のオプションにより、画像の細部や不要なオブジェクトを瞬時に取り除き、周辺を分析して、残った領域をシームレスに補完できるようになった。周辺領域の照明や色調、ノイズを完璧に調和させることで、削除されたコンテンツがあたかも最初から存在しなかったかのように仕上げることが可能。また、短時間でマスキング作業ができる精細な範囲選択の機能強化が施されたため、これまではほぼ不可能だった画像選択ができるようになった。髪や木の葉など最も処理の難しいエッジの検出とマスキングを高精度で行いつつ、背景色の汚れを除去できる。
なお本バージョンからは、すべての単体製品の特別提供版は、アドビストアのみでの取り扱いになる。アドビストアでは、各製品のダウンロード版も提供。ダウンロード版は本体価格のみで購入できる。
「ADOBE PHOTOSHOP CS5 日本語版」 (Windows版/ Mac OS版)
製品版:99,750円 (本体価格 95,000円)
アップグレード版:26,250円 (本体価格 25,000円)
「ADOBE PHOTOSHOP CS5 EXTENDED 日本語版」 (Windows版/ Mac OS版)
製品版:140,700円 (本体価格 134,000円)
アップグレード版:48,300円 (本体価格 46,000円)
|
ソニーは“α”シリーズとして、新開発の有効約1420万画素の“Exmor”(エクスモア)APS HD CMOSセンサーと高性能な交換レンズ等により、一眼レフカメラと同等の高画質写真とフルハイビジョン動画を撮影できるレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」を6月3日より発売する。動画は「NEX-5」のみフルハイビジョン動画対応(AVCHD、1920×1080)で「NEX-3」は、MP4(1280×720、640×480)。
市場推定価格は以下の通り。
「NEX-5A」(薄型広角レンズキット) 80,000円 前後
「NEX-5K」(ズームレンズキット) 85,000円 前後
「NEX-5D」(ダブルレンズキット) 95,000円 前後
「NEX-3A」(薄型広角レンズキット)65,000円 前後
「NEX-3K」(ズームレンズキット) 70,000円 前後
「NEX-3D」(ダブルレンズキット) 80,000円 前後
(NEX-3は6月10日発売)
|
来る6月3日(木)に開催される「第90回品質管理シンポジウム」において、川崎和男氏が特別講演を行う。テーマは「「かたち・きもち・いのち」を支えるデザイン」。
同イベントは財団法人日本科学技術連盟の主催によるもので、経営戦略の品質、組織の品質、オペレーションの品質、製品の品質について日本の製造業の強みと弱みをビジネスプロセスの視点から、日本品質のブランド力を整理して考えていく。同イベントの詳細、申し込みなどは下記URLまで。http://www.juse.or.jp/tqm/122/
|
2010.05.06
オートデスク、「AutoCAD
Inventor LT Suite 2011」を発表
オートデスク/AutoCAD Inventor LT Suite 2011/
236,250円(製品版)
http://www.autodesk.co.jp
|
|
オートデスクは、製造業向け3次元設計ソリューションの最新版「AutoCAD Inventor LT Suite 2011」を発表した。2010年5月19日より発売される。オートデスクでは発売に際し、特別価格となる「AutoCAD Inventor LT Suite 2011 発売キャンペーン」を、2010年5月12日(水)から2010年7月15日(木)まで期間限定で実施する。http://www.autodesk.co.jp/invltsuite
Inventor LT Suiteは、製造、建設、土木など、さまざまな分野で広く使用されている2次元ドラフティングCADソフトの最新版「AutoCAD LT 2011」と、3次元設計ツールAutodesk Inventorから機能を絞り込み、機械部品設計向けツールとして特化した「Autodesk Inventor LT 2011」を1つのパッケージとして提供するもの。
安全性の高いTrustedDWGと、Inventor LTのダイレクト トランスレータにより、他社の3次元CADファイル形式を含む多様な3次元設計データを読み込むことが可能になり、また、特別なトレーニングを行うことなく、AutoCAD LTで慣れ親しんだ操作環境を保ちながら、3次元データの優れた表現力を利用できる。
主な特徴は以下の通り
・ダイレクトな操作による3次元モデリング:メニューを触ることなく、パーツを直接クリックするだけで必要なコマンドがマウスカーソルのそばに表示され、これを使用してモデリングを行える。コマンドを使用せず、直観的な操作で形状を作り込んでいくことができるため、操作手順を覚える必要がなく、導入してすぐに使い始めることができる。
・最先端のビジュアライゼーション:3次元モデルへの単なる着色とは一線を画す、レンダリング処理に近いシェーディング表示が可能。影、ライト、背景などを設定し、実際の製品の使用環境に近い状態で表示する。また、ワイヤフレーム、イラストレーション風、水彩画風など、ドキュメンテーション用途などにも適用できる、さまざまな表示も行える。
・作図生産性の強化:従来以上にAutoCADのファイル形式DWGとの親和性が高まった。DWGファイルを開かずにファイル内のブロックを検索してInventor上に表示して再利用する機能や、AutoCAD上で設定されているハッチングパターンをインポートして共通化する機能などが追加された。
AutoCAD Inventor LT Suite 2011 製品版:236,250円。
AutoCAD Inventor LT Suite 2011 アップグレード版:118,650円
AutoCAD Inventor LT Suite 2011 サブスクリプション:37,800円
|
オートデスクは、映画、ゲーム、テレビ放送などのエンターテインメント業界向けに、3次元アニメーションソフト「Autodesk 3ds Max 2011」、3次元デザインビジュアライゼーション ツール「Autodesk 3ds Max Design 2011」を2010年5月11日から発売開始する。
また「Autodesk Maya 2011」、「Autodesk 3ds Max 2011」、「Autodesk Softimage 2011」の3製品のいずれかと、リアルタイム キャラクタアニメーションソフトの「Autodesk MotionBuilder 2011」およびデジタルスカルプト/3次元ペイントソフトの「Autodesk Mudbox 2011」の2製品をセットにした「Autodesk Entertainment Creation Suite 2011」も発表した。
Autodesk 3ds Max 2011およびAutodesk 3ds Max Design 2011は、ワークフローを大幅に効率化する新機能を搭載し、個人および複数チームでの生産性向上を実現。さらにAutodesk Entertainment Creation Suite 2011により、一連のワークフロー全体に渡って高品質なコンテンツを迅速に制作することが可能になる。
Autodesk 3ds Max 2011の主な特徴は以下の通り。
・モデル作成、テクスチャ設定、キャラクターアニメーションなどの諸機能に、高品質のイメージを生み出す新技術を搭載。繰り返し行われるワークフローをスピードアップするツールにより、最終的な仕上がり品質を短時間で最大限に向上させることが可能。
・新しいノードベースのマテリアルエディタであるスレートにより、マテリアルコンポーネントの関係をより簡単に視覚化して編集
・新しいマルチスレッドのレンダリングエンジンであるQuicksilverハードウェアレンダラーは、CPUとGPUの両方を活用し、従来の技術と比較して最大で10倍の速度でのレンダリングを実現
・ビューポートで3ds Maxテクスチャマップとマテリアルの大部分を表示でき、レンダリングを毎回繰り返す手間が不要に
・グラファイトモデリングおよびビューポートキャンバスのツールセットを拡張する新しいツールで、モデリングおよびテクスチャリングの作業を加速
・大幅に改善されたコンテナワークフローで共同作業が可能に
・Autodesk Toxikソフトウェアのテクノロジーをベースにした、HDR対応の高性能な合成ツール3ds Max Compositeで、各レンダリングパスを用いた合成処理を強化し、実写フッテージを組み込み可能
Autodesk 3ds Max 2011 515,550円
Autodesk 3ds Max Design 2011 515,550円
Autodesk Maya Entertainment Creation Suite 2011 766,500円
Autodesk Softimage Entertainment Creation Suite 2011 766,500円
Autodesk 3ds Max Entertainment Creation Suite 2011 766,500円
Autodesk Education Suite for Entertainment Creation 2011教育機関限定(10ライセンスパック) 1,356,075円
Autodesk Education Suite for Entertainment Creation 2011学生版 81,375円
|
|
|
|