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News Index
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pdweb.jp プロダクトデザインの総合Webマガジン E2013.1111
新進気鋭のデザイナーが集まった「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」
E2013.1029
東京デザイナーズウィーク2013開催中
E2013.0904
10/8、10/11に愛知、東京でSpaceClaim特別セミナー開催
T2013.0903
書籍「Adobe Creative Cloud ではじめる、一歩進んだクリエイティブワーク」、9月上旬発売
T2013.0617
イグアス、低価格パーソナル3Dプリンタ「Cube」を6月下旬より販売
E2013.0610
6/5〜6/7、東京ビッグサイトでインテリア ライフスタイル開催
T2013.0301
書籍「デザイナーズFILE 2013」、3月上旬発売
E2013.0214
3/8、TooとJIDA東日本ブロック・コンピュータ・デザイン研究会がRhinoceros 5新機能セミナー東京を開催
T2013.0218
オートデスク、3Dキャラを紙粘土感覚で作るiPad用アプリ「123D Creature」発売
E2013.0214
2/6〜2/8、東京ビッグサイトで「東京ギフト・ショー春2013」開催
E2012.1227
Too、2/8に大阪で「Rhinoceros5新機能セミナー」、また3/1に東京で「3Dプリンタ体験セミナー」
E2012.1227
1/15〜1/18、TooがRhinoceros 5体験コースWEEK開催
T2012.1128
シャープ、32V型4K2K薄型ディスプレイを来春発売
T2012.1126
アプリクラフト、「Rhinoceros 5」を発売
T2012.1030
ロジクール、コーヒーなどをこぼしても洗い流せるウォッシャブルキーボード「k310」
T2012.1024
アップル、新しいiMac、MacBook Pro、iPad miniなどを発表
E2012.1019
「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」開催
E2012.1017
日本デザイン振興会、2012年度グッドデザイン大賞候補15点を発表
T2012.1017
東京・渋谷に3Dプリンタのショールーム「CUBE」オープン
T2012.1009
3D CADからフォトリアルなCGを作るフォトレンダラー「KeyShot3.3」
E2012.1002
10/7、川崎和男氏が大阪大学豊中キャンパスで講演
T2012.1001
シャープ、画素密度443ppiのスマートフォン用5型フルHD液晶パネル
P2012.0918
ワコム、モバイルに最適なスタイラスペン「BambooR Stylus pocket 」発売
P2012.0913
アップル、iPhone 5およびiPod touch、iPod nanoを発表
T2012.0907
アドビ、iPadやAndroid対応タブレット向けに「Adobe Photoshop Touch 1.3」リリース
T2012.0724
ナナオ、グラフィックス市場向け液晶モニター「ColorEdge」3シリーズを投入
T2012.0710
ワコム、Cintiqシリーズに2つの新製品を投入
E2012.0702
日本ものづくりワールド2012の第23回設計・製造ソリューション
E2012.0609
過去最多の出展者数652社を集めた今年の「インテリアライフスタイル」
E2012.0607
アプリクラフト、6/21と7/5に東京、名古屋でセミナー開催
E2012.0606
6/22、大阪大学でKAIST(韓国科学技術院)特別講義
P2012.0530
天童木工、新作家具“Souve Collection”発表
T2012.0515
3D Systems、次世代の3Dプリンタシリーズを発表
T2012.0423
アドビ、高速かつ多機能のPhotoshop CS6、CS6 Extendedを発表
P2012.0423
トヨタ、北京モーターショーでハイブリッド車のコンセプトモデルを出展
P2012.0418
天童木工から、プライウッドの組み立て式チェア「Coshell-Chair」発売
P2012.0418
±0から、アロマディフューザー
E2012.0411
2012年度グッドデザイン賞、4月27日より応募受付開始
T2012.0410
ワコム、デジタルも紙も書き心地良い「BambooR Stylus duo」を発売
T2012.0322
アドビ、「Photoshop CS6ベータ版」を無償でダウンロード開始
P2012.0314
川崎和男デザインの有田焼コーヒー・ティーカップセットが発売
T2012.0301
ワコム、マルチタッチ操作など新機能搭載のペンタブレット「Intuos5」を発売
T2012.0216
オートデスク、クラウド機能を強化した「AutoCAD 2013」を発表
T2012.0214
エーアンドエー、2/15より電子書籍「Vectorworks BIM実践講座」を無償配布
T2012.0213
書籍「デザイナーズFILE 2012」2/20頃発売
E2012.0210
2/8〜2/10、東京ビックサイトで「東京ギフト・ショー春2012」開催
P2012.0208
マーク・ニューソンがデザインしたデジタル一眼カメラ 「PENTAX K-01」
T2012.0208
SpaceClaim、2011年度は110%の伸びと販売チャネルの強化を達成
T2012.0201
マクソンコンピュータ、30%オフの乗換キャンペーン
P2012.0111
トヨタ、北米国際自動車ショーに次世代4ドアコンセプトカー「NS4」を出展
P2011.1226
トヨタ、コンパクトなハイブリッドカー、新型車アクアを発売
P2011.1222
トヨタ、北米国際自動車ショーにプレミアムクーペ「LF-LC」を出展
P2011.1209
住友スリーエム、プロジェクタ内蔵のビデオカメラ「CP45」を発売
T2011.1208
エーアンドエー、「Vectorworks 2012」を2012年1月13日より発売
P2011.1128
TOYOTA、東京モーターショーに「86」のプロトタイプを出展
P2011.1124
和真、イルムス×和真のコラボレーションアイウェアを発売
T2011.1118
アドビ、Android Marketに「Adobe Touch Apps」を販売
P2011.1115
TOYOTA、11/30からの東京モーターショーに新たなコンセプトカーを出展
P2011.1115
プラマイゼロから、ミニセラミックファンヒーター
E2011.1111
12/8、9、エーアンドエーが「Vectorworks Solution Days '11」
E2011.1102
今年も「DESIGNTIDE TOKYO 2011」、「TOKYO DESIGNERS WEEK 2011」開催
E2011.1014
2011年度「グッドデザイン大賞」候補となる6件が決定
P2011.1012
ライカ二子玉川店2周年記念「M9-Pシルバーレッドレザーセット」発売
T2011.0928
オートデスク、時間と場所を選ばないデザイン環境「Autodesk Cloud」を発表
E2011.0927
アイロボット社CEOのコリン・アングルが来日会見
E2011.0927
ソリッドワークス、「SolidWorks2012」に関するプレスイベント
T2011.0926
Too、コピックのカラーシステムパレットを「Autodesk SketchBook」に搭載
P2011.0916
ダイソン、より早く部屋を均一に暖める「dyson hot + cool AM04ファンヒーター」
T2011.0916
アルテック、初期費用不要の3Dプリンタお試しレンタル開始
E2011.0908
9/23、多摩美で第1回産廃サミット開催
E2011.0827
東京ビッグサイトで「GOOD DESIGN EXPO 2011」開催
P2011.0825
ソニー、ランニングしながら音楽を楽しめる一体型ウォークマン
T2011.0801
マクソンコンピュータ、「CINEMA 4Dリリース13」を発表
E2011.0713
第22回設計・製造ソリューション展にみる3Dプリンタなどの最新動向
P2011.0711
セイコー、坂井直樹氏とのコラボモデルNS_CONCEPTを限定発売
T2011.0708
PTCジャパン、Pro/Eに変わる新アプリ群に関する詳細を発表
P2011.0706
セイコー、渡辺力氏100歳を記念し、マリンクロック腕時計を発売
E2011.0706
来場者数84,509名と盛況だった設計・製造ソリューション展
P2011.0705
パナソニック、文庫本サイズの小型ソーラーパネル内蔵ライト



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* pd WEB News

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T 2008.11.20
A&A、「Vectorworks 2009J」シリーズを
2009年1月16日より発売開始

エーアンドエー/Vectorworks Designer 2009J/396,900円他
http://www.aanda.co.jp


エーアンドエーは、主力商品のVectorworksの新バージョン「Vectorworks 2009J」シリーズを2009年1月16日より発売する。
ベーシックな「Vectorworks Fundamentals」から、上位版となる「Vectorworks Designer」、レンダリング機能を拡張した各「with Renderworks」シリーズの4ラインナップに加え、新たに建築設計支援CADとして、「Vectorworks Architect」、「Vectorworks Architect with Renderworks」の2製品が追加され、スタンドアロン版全6ラインナップが登場する。合わせて、ネットワーク環境内でのライセンス管理を効率化するフローティングライセンス方式を採用した「Vectorworksネットワーク版」シリーズの4ラインナップを加えた合計10ラインナップとなる。
本バージョンより、シーメンスPLMソフトウェアの「Parasolid」を搭載、3Dモデリング能力をより堅牢なものとし、複雑なモデルデータも柔軟かつ、精確な管理が可能となった。「Vectorworks Architect」は、「Vectorworks 2009J」シリーズの中で、「Fundamentals」と「Designer」の中間に位置づけられる製品となり、建築設計を支援するさまざまな機能に加え、膨大な建築向けデータライブラリを搭載し、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)デザインを支援する建築業界向けのトータルデザイン環境を実現している。
今回のバージョンアップに伴い、Vectorworksのユーザーに対し、2009年1月よりバージョンアップサービスを開始。サービス開始と同時にバージョンアップキャンペーンを予定している。

製品価格の一例(スタンドアロン版)
●Vectorworks Designer with Renderworks 2009J(各Windows/Macintosh)
スタンドアロン版 基本パッケージ(1ライセンス) 449,400円(本体価格 428,000円)
スタンドアロン版 追加ライセンス(1ライセンス) 388,500円(本体価格 370,000円)

なお新製品は、12月2日東京(品川・THE GRAND HALL)、12月4日大阪(梅田・梅田スカイビル・ステラホール)で行われる「A&A Festa '08」にて初公開される。A&A Festa '08の詳細は以下のURLまで。http://www.aanda.co.jp/Festa08/index.html

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P 2008.11.19
日産、「キューブ」をフルモデルチェンジ


日産自動車/キューブ
http://www.nissan.co.jp/



Photo
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日産自動車は、「キューブ」をフルモデルチェンジし11月26日より全国一斉に発売する。新型「キューブ」は、先代モデルが築いたリラックス感あふれる世界観をベースとし、ピースフルで、ぬくもりを感じる「走る自分スタイル空間」をコンセプトに開発。
エクステリアでは、特徴的なリヤの非対称デザインに代表される、一目見て「キューブ」だと分かるスタイリングはそのままに、無駄なディテールを省き、よりシンプルで普遍的なデザインとした。インテリアは、ソファのような質感のシート、運転席からも空が視界に入り込むガラスルーフに「障子」のようなシェードを組み合わせ、室内をやさしい明るさで包むなど、随所に工夫を施し、さらに広くなった室内空間とあわせ、より一層の快適性を乗員に提供している。
室内空間を広げながらも車両サイズは4m未満にとどめ、良好な視界とともに取り回しの良さを実現しているほか、滑らかな走りや高い燃費性能など、日常使いのクルマとしても高い性能を持つモデルに仕上がっている。販売目標台数(日本)は4,200台/月。

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P 2008.11.18
NEC、タッチパネルと3つの形状変化を持つ
新感覚ケータイを発売


NEC/docomo PRIME series N-01A
http://www.n-keitai.com/


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NECは、新開発のヒンジと、NECの国内向けケータイ初となるタッチパネル採用により、利用シーンにあわせて3つの形状を使い分けられる携帯電話を商品化した。新商品は、NTTドコモから「docomo PRIME series N-01A」の名称で、11月21日から販売される。
N-01A は、3.2インチ大画面タッチパネルと3つのスタイルへの形状変化により、多彩な機能を片手で快適に使いこなせる新感覚ケータイ。ワンセグやカメラなどをタッチパネルで操作可能な「タッチスタイル」、フルブラウザや動画再生に最適な横画面と10キー操作を両立した「シェアスタイル」、メールやiモード利用時に、従来の折りたたみ型と同様の使い方ができる「コミュニケーションスタイル」と、3つの形状で使い分けることができる。タッチパネル利用時には、直感的な操作を行うことが可能。
さらに、ヘッドホン使用時には、ホームシアターのような迫力のある音を実現するバーチャル5.1chサラウンド再生が可能。

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P 2008.11.18
シャープ、デジタル写真のための
AQUOSフォトプレーヤーを発売


シャープ/HN-PP100、HN-PP150/オープンプライス
http://www.sharp.co.jp/


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シャープは、携帯電話やデジタルカメラで撮影したデジタル写真をテレビで見たり、お気に入りの画像をカラープリントして楽しめるAQUOSフォトプレーヤー「HN-PP100」「HN-PP150」を発売する。
本機は、AQUOSなどの薄型テレビとHDMIケーブルで接続し、携帯電話やデジタルカメラで撮影したデジタル写真を、メモリーカードスロットで読み込んだり、高速赤外線通信IrSS(TM)によりワイヤレスで高速転送することで、大画面のハイビジョンテレビに表示できる。また、昇華型熱転写方式のプリンタを搭載しているので、お気に入りのデジタル写真を手軽にカラープリント可能。さらに、オリジナルの「フォトスライドショー」を搭載しており、たとえば、家族で行った旅行先のデジタル写真を内蔵している曲とともに家族みんなで楽しむことができます。HN-PP150はネットワーク機能も装備している。

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P 2008.11.18
au、「EXILIMケータイ W63CA」
などを発売

au/EXILIMケータイ W63CA他
http://www.kddi.com/


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KDDI、沖縄セルラーは、携帯電話の新製品「EXILIMケータイ W63CA」(カシオ製、写真) を11月21日より、「AQUOSケータイ W64SH」(シャープ製) を2008年11月19日より、「W65T」(東芝製) を2008年11月20日より順次販売する。
「EXILIMケータイ W63CA」は、国内の携帯電話としては最大 となる8.1Mカメラや、世界で初めて3.1インチワイドVGA有機ELディスプレイ を搭載し、写真も「LISMO Video」も美しい画質で楽しめる。
また「AQUOSケータイ W64SH」は、au携帯電話では初めて3.5インチ大型サイズのフルワイドVGA液晶を搭載した大画面スライダースタイルを採用し、迫力ある映像楽しめる。
「W65T」は、スポーツ中でもスムーズなスクロール操作が可能なスピーディーコントローラーを採用し、「au Smart Sports Run&Walk」や「LISMO」を快適に操作できるほか、有機ELディスプレイや「モバイル〈レグザ〉エンジン」を搭載した、映像サービスを高画質で楽しめるモデルとなっている。

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T 2008.11.14
Zコーポレーション、ハイエンド3Dプリンタ
「ZPrinter 650」を発売

Zコーポレーション/ZPrinter 650/898万円(消費税抜き)
http://www.zcorp.com/jp/



Photo
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Zコーポレーション ジャパンは、11月14日、業界最大の造形サイズ、最良のカラー品質と解像度を実現したフルカラー3Dプリンタ「ZPrinter 650」を発表した。大きなサイズのモデル出力が可能になり、製造業界のデザイン・設計部門をはじめ、教育機関、建築・土木(AEC)、地理情報システム(GIS)、エンターテインメントなどさまざまな分野に適用する3Dプリンタといえる。
造形サイズは、254×381×203ミリ(10×15×8インチ)で、大型モデルを出力できるほか複数の小型モデルを同時に制作することも可能。またZPrinter 650ではクリア、シアン、マゼンダ、イエローにブラックを加えた、業界で初めて5つのプリントヘッドを搭載。24ビットのフルカラー3Dプリントが可能で、ブラックが加わったことで、従来より鮮明かつ均一な色のモデル出力が可能となった。
解像度は600×540dpiを実現、非常に精密で高精度なモデルを制作できる。プリント速度も向上が図られ、モデルの大きさにもよるが、下の写真の「作例1」程度であれば4時間程度で完了するという。
ZPrinter 650のベータユーザーであるStanley Tools社のラボラトリ・マネージャー、William Effrece氏は、「ZPrinter 650は、当社が待ち焦がれていた製品です。Zコーポレーションは、私たちの意見に耳を傾け、すべての要望を満たしてくれました。その結果、3Dプリントのパフォーマンスが飛躍的に改善されました。当社では、エンジニアリングチームやエグゼクティブチームからの迅速なモデル変更の要求が多く、モデル制作の数が非常に増加している上に、全社員が品質に対するこだわりがあります。大型の造形サイズ、カラー品質、解像度、自動化機能を実現したZPrinter 650は、プリンタの操作に時間を浪費することなく、実物大でマルチカラーのコンセプト・プロトタイプを常に納期に合わせて迅速に制作するために必要な製品です」とコメントを寄せている。
また、Zコーポレーションの最高経営責任者であるJohn Kawola氏は「当社のお客様から、高解像度かつリアルな色を持つ大型モデルを、短時間かつ簡単に制作したいという要望をいただきました。ZPrinter 650によりそれを実現したことで、業界、そして当社の製品ラインにおける3Dプリンタの品質と自動化機能のレベルを向上することができたのです」と述べている。

発表会場に展示されていたZ650の出力例
作例1 作例2 作例3 作例4 作例5 作例6 作例7

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T 2008.11.14
「Hayabusa Renderer for Rhino」が
価格を改定

アプリクラフト/Hayabusa Renderer for Rhino
http://www.applicraft.com



アプリクラフトは、「Rhinoceros4.0」と併用することで、モデリング作業を行いながら、レンダリングイメージを迅速に確認できる「Hayabusa Renderer for Rhino」の価格改定を、2008年11月17日(月)より実施する。
新価格は以下のとおり
1 Hayabusa Renderer for Rhino 商用版 189,000円
2 Hayabusa Renderer for Rhino 教育機関版 63,000円
3 Hayabusa Renderer for Rhino+Rhino4.0 Upgrade 商用版 228,900円
いずれも旧価格より大幅な値下げとなっている。

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T 2008.11.12
PTC、人体と製品の相互作用を最適化する
Pro/ENGINEER Manikinを発表


PTCジャパン/Pro/ENGINEER Manikin
http://www.ptcjapan.jp/


PTC(本社:米国マサチューセッツ州)は、3次元デジタル人体モデリング・ソリューションである「Pro/ENGINEER Manikin」を発表した。このソリューションは、CAD製品モデルにデジタル人体モデルを加え、人体と製品の相互作用をシミュレートし検証することを可能する。
「Pro/ENGINEER Manikin Extension」と「Pro/ENGINEER Manikin Analysis Extension」の2つの新モジュールにより、Pro/Eユーザーに人間工学およびヒューマンファクタの解析機能が提供されることになる。設計プロセスの効率化、試作品製作コストの削減が可能となり、競合力の高いモノ作りを実現する。
Pro/ENGINEER Manikin ExtensionとPro/ENGINEER Manikin Analysis Extensionの主な機能は以下の通り。

■Pro/ENGINEER Manikin Extension
・規格に準拠した精密な3次元人体モデルを迅速に挿入、ポーズを決定し操作する。
・人間のリーチ領域と視覚円錐を作成し、設計内にどのような限界があるのかを理解する。
・製品の第一人称的視野により、マネキンが「見える」ものを「理解」する。
・グローバルな人種体型とマネキンポーズのライブラリを活用し、設計の加速化を実現する。

■Pro/ENGINEER Manikin Analysis Extension
・標準規格やガイドラインに合わせて認証を行うことにより、手入力作業をシミュレーション、検証、最適化する。
・健康及び安全ガイドラインや人間工学規格に準拠し、作業現場における動作を分析する標準アルゴリズムである「持ち上げ・降ろし」、「押し・引き」、「エネルギー消費」、「ポーズ」などを搭載している。
・簡素化されたワークフローでマネキンのポーズを決定し、保存したポーズと解析設定を再利用することにより、設計をより早く行う。
・開発プロセス初期における解析結果の高度なレポート機能により、人体向けに設計し最適化した製品をより短時間で提供できる。
あらかじめ定義されたマネキンをCADモデルに挿入し、設計案がどのように人体に適応、または相互作用するのかを検証する基本マネキン機能は、2008年12月より全Pro/Eパッケージに含まれ、また、最新の「Pro/E Wildfire 4.0」メンテナンス・リリースのユーザーには無償で提供される。

CIMdata社シニア・アナリストのジョン・マクレル氏は「PTCの新しいマネキン・ソフトウェアとPro/Eの高い統合性は注目に値します。「Pro/ENGINEER Manikin」により、エンジニアはヒューマンファクタの専門でなくても、デスクトップ上のCADユーザーインタフェースでデジタル人体ビジュアライゼーションおよびシミュレーションを行うことができます。人体を中心とした設計手法支援は、PTCが提供する新機能の中でも大変印象的な第一歩です。ユーザーがPro/ENGINEER Manikinを活用することにより、製品の使用、製造および管理を行う人々を考慮した一層の製品最適化が実現されます」と述べている。

Pro/ENGINEER Manikinのスクリーンショットは以下のURLにて確認できる。
■Pro/ENGINEER Manikin Extension
http://www.ptcjapan.jp/pr/manikin/extension/01.html
http://www.ptcjapan.jp/pr/manikin/extension/02.html
■Pro/ENGINEER Manikin Analysis Extension
http://www.ptcjapan.jp/pr/manikin/analysis_extension/01.html
http://www.ptcjapan.jp/pr/manikin/analysis_extension/02.html

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P 2008.11.12
パナソニック、2WAYキー搭載の
NTTドコモ向け「P-01A」を納入開始

パナソニック/P-01A
http://panasonic.co.jp/pmc


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パナソニック モバイルコミュニケーションズは、NTTドコモへ携帯電話機docomo PRIME series「P-01A」の納入を開始した。P-01AはP905iから好評のWオープンスタイルでの操作をさらに快適にする、新開発の2WAYキーを搭載、さらにVIERAケータイならではのワンセグ映像の高画質もさらに向上させた携帯電話。上質感のある表面素材に加え、下ヒンジの採用で、正面視がフラットで美しいデザインを実現している。
2WAYキーは、ヨコオープン時にはキーの文字が画面と同じ横向きに変わる独自の新機構で、ヨコオープン時の文字入力が可能になった。さらに、最高ISO感度1600の高感度撮影にも対応した約510万画素のカメラを搭載しており、動きのある被写体や薄暗い場所でも撮影が可能。「0」キーにシャッターを割り当てることでデジカメのような撮影スタイルも実現している。
本体色はフロスティホワイト、シャンパンピンク、グラマラスレッド、グラファイトブラックの4色。

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E 2008.11.06
今年のグッドデザイン大賞は
トヨタ「iQ」に


日本産業デザイン振興会
http://www.g-mark.org/

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10月8日のニュースでお伝えした2008年度グッドデザイン賞ベスト15の中から、2008年のグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)には、トヨタの超小型“マイクロプレミアムカー”「iQ」が選ばれた。
iQは、全長2,985×全幅1,680×全高1,500ミリのボディに4人乗車可能なパッケージを実現。優れた環境・走行性能を両立するとともに高い安全性能も兼ね備え、サイズを感じさせない独自のデザインにより存在感と上質感を創出した。トヨタのグッドデザイン大賞受賞は、2003年度のプリウス以来2回目となる。
従来の概念を超えた完成度の高いダウンサイジングの可能性を生み出し、乗り心地、安全性など、今後世界の小型車に新風を吹き込む先進性が受賞の理由となった。
会場で見かけたiQのミニチュアモックアップ

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P 2008.11.05
ソニー、木工職人の匠の技を生かした
3ウェイスピーカー「SS-AR2」


ソニー/SS-AR2/630,000円(税抜価格600,000円)(1台)
http://www.sony.jp/



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ソニーは、音楽を上質に楽しめる同社最高クラスのAR(アコースティックリファレンス)シリーズに、同シリーズでは中型サイズ(幅280×高さ980×奥行410ミリ)となる3ウェイスピーカーシステム「SS-AR2」を12月20日より発売する。
スピーカーは、インテリアとしての一面もあることから、リビングルームに置いたときに違和感のない上質なデザインを目指し、シンプルでエレガントなフォルムとピアノ塗装を採用。ピアノ塗装には、高温多湿の日本での使用を念頭に、木材を湿度から守る役割も持っている。本体デザインの筐体加工などには、日本が誇る卓越した技巧を持つ木工職人の匠の技を生かした。ソニーの最先端技術と木工職人の伝統技術の融合が心地よく心に響く豊かな音を実現している。

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T 2008.11.05
NEC、世界最小のワークステーション
「Express5800/51Ma」


NEC/Express5800/51Ma/169,000円(Celeron 550)〜
http://www.express.nec.co.jp/




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NECは、高性能ワークステーション「SEGUENTE(セグエンテ) Express5800/50シリーズ」の新ラインアップとして、省スペース・省電力・低騒音を実現した世界最小のワークステーション「Express5800/51Ma」を製品化した。「SEGUENTE Express5800/50シリーズ」全機種において、今後3年間で30万台の販売を目指すという。
超小型モデル「Express5800/51Ma」は、筐体に使用する部品の選定・最適配置により、3リットルという手のひらに収まる世界最小サイズを実現。複数のディスプレイを使用し作業机が手狭になりがちなデザイン会社、学校などの演習教室、病院、設置スペースの狭い小売店のバックヤードへの設置などに最適なモデルとなっている。上位機(265,000円)のプロセッサにはインテルのモバイル向けCPU「Core 2 Duo T9300(2.5GHz)」を採用。同社既存の最小ワークステーション「Express5800/51Le」と比較し、約1/3という低消費電力を実現している。

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T 2008.11.04
エヌテクノロジー、2008/11/1〜12/31まで
「nStyler2.2」特別キャンペーン


エヌテクノロジー/nStyler2.2特別キャンペーン
http://www.ntechnology.co.jp/



エヌテクノロジーは「nStyler1.0」販売開始から5周年を向かえ、新バージョン「nStyler2.2」正式リリースに伴い以下のような特別販売キャンペーンを実施する。
キャンペーン期間:2008年11月1日〜2008年12月31日発注分まで。キャンペーン価格:Nodelock版/294,000円、Floating版/294,000円(税込)。
同時に「MeCanLT」特別キャンペーンも予定している。
キャンペーン期間:2008年11月下旬(発売開始)〜2008年12月31日発注分まで。キャンペーン価格:Nodelock版/36,750円(税込)
http://www.ntechnology.co.jp/campaign/campaign.html
「nStyler2.2」はプロダクトデザイン向けビジュアルソフトの最新バージョンであり、今回のバージョンではRTRT機能のレンダリング速度向上、AdobeRGB/sRGBプロファイルのサポートによる広い色域での色再現、最大24個の影のリアルタイム計算によりモデルや床面の陰影がよりリアルに表現できるようになった。詳細は以下URLへ。http://www.ntechnology.co.jp/nstyler/index.html
また「MeCanLT」は、Shade、FBX、3ds、OBJなどの汎用3D形式向けリアルタイムレンダラーで、「MeCan(みかん)2.0」の廉価版として機能抜粋を行い市場ニーズを追求した新製品となる。http://www.ntechnology.co.jp/mecanlt/index.html

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E 2008.11.03
深みを増した
「DESIGNTIDE TOKYO」


デザインタイド実行委員会
http://www.designtide.jp/08/jp/




Photo
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今年で4回目となる「DESIGNTIDE TOKYO」が、10月30日より11月3日まで開催された。DESIGNTIDE TOKYOは、インテリア、プロダクト、建築、グラフィック、テキスタイル、ファッション、アートなどさまざまなジャンルで真剣にデザイン活動と向き合う作家たちによる、東京だからこそ生まれるデザインを世界に発信できる場として注目を集めている。
メイン会場の東京・六本木ミッドタウンはタイドエクシビジョンとタイドマーケットの2つに分かれ、その他タイドエクステンション会場として東京の街全体でショップやギャラリーを利用して作品が展示された(エクシビジョン38組、マーケット11組、エクステンション会場44組参加)。
タイドエクスビジョンの主な出展デザイナーはOnGround、坪井浩尚、倉本 仁、長坂常、熊谷彰博、コシマタモツ、吉本 烈、藤原敏嗣、山本和豊、メタホ、森 美穂子など。海外デザイナーも数多く出展していた。会場は建築家、谷尻誠によるデザインで、白くて薄い不織布が天井から垂れ下がりそれぞれの作品ブースを作り上げていた。
入り口を入ってすぐの坪井浩尚による100%のブースでは3つの足で独立して立つ傘や机上でブレない計算機など6作品が展示され、シンプルながらアイデアのこもっているプロダクトが多くの人の興味を引いていた。フランス女性アーティストのエマニュエル・ムホーによるカラフルなスティックとアクリル板を使ったチェアーやOn Ground(安積朋子、かたやま@moviti、磯野梨影)によるシェルターなど、女性デザイナーの作品も目を引いた。
DESIGNTIDE TOKYOは、エクシビジョンもマーケットも、作家と見る側が作品を介し真剣にコミュニケーションを取れる場として、深みのあるイベントに育っている。

LASONICのかわいいオーディオ製品。右奥はiPod用ラジカセの「BoomBox」

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E 2008.11.03
「100% Design Tokyo 2008」
開催される


NPO法人デザインアソシエーション/リードエグジビションズ
http://www.100percentdesign.jp/


Photo
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今年も2008年10月30日(木)から11月3日(月)まで、東京・青山の明治神宮外苑で100% Design Tokyo 2008が開催された(同時開催は東京デザイナーズウィーク:CONTAINER GROUND、100%futures、SHOP EXHIBITION、ZERO EXHIBITION)。
メインとなる100%デザイン会場は、100%Design、100%Shop、100%Prototype、100%Material & Detail、100%Professional、100%Designer、100%From Zero、100%Lightのブロックに分けられているものの、プロトタイプから製品化されたものまで、いずれも国内外のデザイナーたちの最新作で埋め尽くされた。
またメイン会場に隣接する100%futuresでは、デザインサンガクプロジェクトと称し、全国の大学・専門学校から42校46チームが参加。アイデア豊かなプロダクトなどが数多く出展され、日本デザインの底力を感じさせた。

100%Prototypeで見かけたCDプレーヤー
furnishのワインボトルにかぶせる花瓶

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