  
					  
      
	
		
		pdweb.jp プロダクトデザインの総合Webマガジン
		
	
	
		 2013.1111 
				新進気鋭のデザイナーが集まった「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」 
				 2013.1029 
				東京デザイナーズウィーク2013開催中 
				 2013.0904 
				10/8、10/11に愛知、東京でSpaceClaim特別セミナー開催 
				 2013.0903 
				書籍「Adobe Creative Cloud ではじめる、一歩進んだクリエイティブワーク」、9月上旬発売 
				 2013.0617 
				イグアス、低価格パーソナル3Dプリンタ「Cube」を6月下旬より販売 
				 2013.0610 
				6/5〜6/7、東京ビッグサイトでインテリア ライフスタイル開催 
				 2013.0301 
				書籍「デザイナーズFILE 2013」、3月上旬発売 
				 2013.0214 
				3/8、TooとJIDA東日本ブロック・コンピュータ・デザイン研究会がRhinoceros 5新機能セミナー東京を開催 
				 2013.0218 
				オートデスク、3Dキャラを紙粘土感覚で作るiPad用アプリ「123D Creature」発売 
				 2013.0214 
				2/6〜2/8、東京ビッグサイトで「東京ギフト・ショー春2013」開催 
				 2012.1227 
				Too、2/8に大阪で「Rhinoceros5新機能セミナー」、また3/1に東京で「3Dプリンタ体験セミナー」 
				 2012.1227 
				1/15〜1/18、TooがRhinoceros 5体験コースWEEK開催 
				 2012.1128 
				シャープ、32V型4K2K薄型ディスプレイを来春発売 
				 2012.1126 
				アプリクラフト、「Rhinoceros 5」を発売 
				 2012.1030 
				ロジクール、コーヒーなどをこぼしても洗い流せるウォッシャブルキーボード「k310」 
				 2012.1024 
				アップル、新しいiMac、MacBook Pro、iPad miniなどを発表 
				 2012.1019 
				「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」開催 
				 2012.1017 
				日本デザイン振興会、2012年度グッドデザイン大賞候補15点を発表 
				 2012.1017 
				東京・渋谷に3Dプリンタのショールーム「CUBE」オープン 
				 2012.1009 
				3D CADからフォトリアルなCGを作るフォトレンダラー「KeyShot3.3」 
				 2012.1002 
				10/7、川崎和男氏が大阪大学豊中キャンパスで講演 
				 2012.1001 
				シャープ、画素密度443ppiのスマートフォン用5型フルHD液晶パネル 
				 2012.0918 
				ワコム、モバイルに最適なスタイラスペン「BambooR Stylus pocket 」発売 
				 2012.0913 
				アップル、iPhone 5およびiPod touch、iPod nanoを発表 
				 2012.0907 
				アドビ、iPadやAndroid対応タブレット向けに「Adobe Photoshop Touch 1.3」リリース 
				 2012.0724 
				ナナオ、グラフィックス市場向け液晶モニター「ColorEdge」3シリーズを投入 
				 2012.0710 
				ワコム、Cintiqシリーズに2つの新製品を投入 
				 2012.0702 
				日本ものづくりワールド2012の第23回設計・製造ソリューション 
				 2012.0609 
				過去最多の出展者数652社を集めた今年の「インテリアライフスタイル」 
				 2012.0607 
				アプリクラフト、6/21と7/5に東京、名古屋でセミナー開催 
				 2012.0606 
				6/22、大阪大学でKAIST(韓国科学技術院)特別講義 
				 2012.0530 
				天童木工、新作家具“Souve Collection”発表 
				 2012.0515 
				3D Systems、次世代の3Dプリンタシリーズを発表 
				 2012.0423 
				アドビ、高速かつ多機能のPhotoshop CS6、CS6 Extendedを発表 
				 2012.0423 
				トヨタ、北京モーターショーでハイブリッド車のコンセプトモデルを出展 
				 2012.0418 
				天童木工から、プライウッドの組み立て式チェア「Coshell-Chair」発売 
				 2012.0418 
				±0から、アロマディフューザー 
				 2012.0411 
				2012年度グッドデザイン賞、4月27日より応募受付開始 
				 2012.0410 
				ワコム、デジタルも紙も書き心地良い「BambooR Stylus duo」を発売 
				 2012.0322 
				アドビ、「Photoshop CS6ベータ版」を無償でダウンロード開始 
				 2012.0314 
				川崎和男デザインの有田焼コーヒー・ティーカップセットが発売 
				 2012.0301 
				ワコム、マルチタッチ操作など新機能搭載のペンタブレット「Intuos5」を発売 
				 2012.0216 
				オートデスク、クラウド機能を強化した「AutoCAD 2013」を発表 
				 2012.0214 
				エーアンドエー、2/15より電子書籍「Vectorworks BIM実践講座」を無償配布 
				 2012.0213 
				書籍「デザイナーズFILE 2012」2/20頃発売 
				 2012.0210 
				2/8〜2/10、東京ビックサイトで「東京ギフト・ショー春2012」開催 
				 2012.0208 
				マーク・ニューソンがデザインしたデジタル一眼カメラ 「PENTAX K-01」 
				 2012.0208 
				SpaceClaim、2011年度は110%の伸びと販売チャネルの強化を達成 
				 2012.0201 
				マクソンコンピュータ、30%オフの乗換キャンペーン 
				 2012.0111 
				トヨタ、北米国際自動車ショーに次世代4ドアコンセプトカー「NS4」を出展 
				 2011.1226 
				トヨタ、コンパクトなハイブリッドカー、新型車アクアを発売 
				 2011.1222 
				トヨタ、北米国際自動車ショーにプレミアムクーペ「LF-LC」を出展 
				 2011.1209 
				住友スリーエム、プロジェクタ内蔵のビデオカメラ「CP45」を発売 
				 2011.1208 
				エーアンドエー、「Vectorworks 2012」を2012年1月13日より発売 
				 2011.1128 
				TOYOTA、東京モーターショーに「86」のプロトタイプを出展 
				 2011.1124 
				和真、イルムス×和真のコラボレーションアイウェアを発売 
				 2011.1118 
				アドビ、Android Marketに「Adobe Touch Apps」を販売 
				 2011.1115 
				TOYOTA、11/30からの東京モーターショーに新たなコンセプトカーを出展 
				 2011.1115 
				プラマイゼロから、ミニセラミックファンヒーター 
				 2011.1111 
				12/8、9、エーアンドエーが「Vectorworks Solution Days '11」 
				 2011.1102 
				今年も「DESIGNTIDE TOKYO 2011」、「TOKYO DESIGNERS WEEK 2011」開催 
				 2011.1014 
				2011年度「グッドデザイン大賞」候補となる6件が決定 
				 2011.1012 
				ライカ二子玉川店2周年記念「M9-Pシルバーレッドレザーセット」発売 
				 2011.0928 
				オートデスク、時間と場所を選ばないデザイン環境「Autodesk Cloud」を発表 
				 2011.0927 
				アイロボット社CEOのコリン・アングルが来日会見 
				 2011.0927 
				ソリッドワークス、「SolidWorks2012」に関するプレスイベント 
				 2011.0926 
				Too、コピックのカラーシステムパレットを「Autodesk SketchBook」に搭載 
				 2011.0916 
				ダイソン、より早く部屋を均一に暖める「dyson hot + cool AM04ファンヒーター」 
				 2011.0916 
				アルテック、初期費用不要の3Dプリンタお試しレンタル開始 
				 2011.0908 
				9/23、多摩美で第1回産廃サミット開催 
				 2011.0827 
				東京ビッグサイトで「GOOD DESIGN EXPO 2011」開催 
				 2011.0825 
				ソニー、ランニングしながら音楽を楽しめる一体型ウォークマン 
				 2011.0801 
				マクソンコンピュータ、「CINEMA 4Dリリース13」を発表 
				 2011.0713 
				第22回設計・製造ソリューション展にみる3Dプリンタなどの最新動向 
				 2011.0711 
				セイコー、坂井直樹氏とのコラボモデルNS_CONCEPTを限定発売 
				 2011.0708 
				PTCジャパン、Pro/Eに変わる新アプリ群に関する詳細を発表 
				 2011.0706 
				セイコー、渡辺力氏100歳を記念し、マリンクロック腕時計を発売 
				 2011.0706 
				来場者数84,509名と盛況だった設計・製造ソリューション展 
				 2011.0705 
				パナソニック、文庫本サイズの小型ソーラーパネル内蔵ライト 
					 
				 
					 
				▼2011年1月〜6月のニュースインデックスへ 
				▼2010年7月〜12月のニュースインデックスへ 
				▼2010年1月〜6月のニュースインデックスへ 
				▼2009年10月〜12月のニュースインデックスへ 
				▼2009年7月〜9月のニュースインデックスへ 
			▼2009年4月〜6月のニュースインデックスへ 
				▼2009年1月〜3月のニュースインデックスへ 
				▼2008年10月〜12月のニュースインデックスへ 
				▼2008年9月のニュースインデックスへ 
				▼2008年8月のニュースインデックスへ 
				▼2008年7月のニュースインデックスへ 
				▼2008年6月のニュースインデックスへ 
				▼2008年5月のニュースインデックスへ 
				▼2008年4月のニュースインデックスへ 
				▼2008年3月のニュースインデックスへ 
				▼2008年2月のニュースインデックスへ 
				▼2008年1月のニュースインデックスへ 
				▼2007年12月のニュースインデックスへ 
				▼2007年11月のニュースインデックスへ 
				▼2007年10月のニュースインデックスへ 
				▼2007年9月のニュースインデックスへ 
			
	
  
					 
				 | 
				  | 
				  
					  
					
					
						
							シーメンスPLMソフトウェアは、モデリング・コンポーネントであるParasolidソフトウェアの最新版、バージョン19.1(V19.1)をリリースした。 
										V19.1の新機能としては、モデルの一部を選択してくり抜き演算が行えるようになり、またわずかなポイント・セットと法線ベクトルだけでサーフェスの作成が可能になった。 
										さらに自己交差するジオメトリを自動的に検出して修正できるようになった。 
										V19.1では、初めてアップルの64ビットMac OS X Leopardをサポート。64ビット・テクノロジのパワーを利用して、クリエイティブなプロセスの生産性を向上させる。 
										シーメンスPLMソフトウェアのオープン・ツール担当バイス・プレジデントBruce Feldt氏は、 
										「世界をリードし、世界中から高い評価を得ている3Dモデリング・コンポーネントの開発者であり、かつサプライヤである当社は、3Dモデリングのスタンダードとなるべく品質と機能を絶えず、堅持していかなければならないという強い責任を感じています。Parasolid V19.1においてもソリッド・モデリングの機能がさらに進化しており、設計者やエンジニアが直感的なプロセスを通してそれぞれの設計意図や創造性を表現できるようなアプリケーションの開発を支援します」と語っている。 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.23 
								日本SGIがリアルタイムデザインレビューソフト 
									「DesignCentral Imager」を発表 
								 
								日本SGI/DesignCentral Imager/750,000円 
										http://www.sgi.co.jp | 
							 
								   
							 | 
						 
					 
					
						
							日本SGIは、高品位な3Dデザインレビューをリアルタイムに実現するソフトウェア「DesignCentral Imager」を開発、5月1日より発売を開始する。 
										同ソフトはWindows XPで動作し、従来の大規模なデザインビューをデスクトップ環境までにダウンサイジングした画期的なツールだ。デザイナーは同ソフトによってモデリングデータを自分のマシンでリアルタイムにレンダリングさせることで、モデルの確認・修正を細かく詰めていくことができ、デザインの質的向上を果たすことができる。 
										インターフェイスはクールで、かつマニュアル不要の簡単操作も実現している。HDRIの背景画像も7種類同梱されているので、導入したその日からクオリティの高いデザインビューが行える。また、クレイ、ゼブラチェック、グリッドなど、現実のモデリング工程をバーチャルに再現することも可能だ。アニメーション機能(カメラパス)も用意されている。「DesignCentral Imager」は日本SGIの独自の開発によるソフトであり、同社では「デザイナーのワークフローをアプリケーションに落とし込むことで、デザイナーのわがままをとことん実現したツール」としている。 
										動作環境はインテルCore2Duoプロセッサ以上/2GBメモリ/NVIDIA GeForce7600以上、NVIDIA QuadroFX4500以上のビデオ/1600×1200ドットのモニタ解像度となっている。 
										ライセンス販売は750,000円/年間保守150,000円となっており、レンタル方式にすれば1年間198,000円で利用できる。当面は自動車業界のデザイン部などを中心に日本SGIが直販し、今後販売チャネルの拡大を行っていく予定だ。 
										「DesignCentral Imager」の詳細は以下のURLで確認できる。 
										http://www.sgi.co.jp/products/design-central/index.html 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.23 
								ソニー、1360万画素モデルをはじめ 
									サイバーショット3機種発売 
								 
								ソニー/DSC-W300(市場推定価格45,000円前後)/ 
										DSC-W110(同23,000円前後) 
										http://www.sony.jp/ 
										 | 
							 
								   
							 | 
						 
					 
					
						
							ソニーは、沈胴式レンズと光学式ビューファインダーを搭載したサイバーショットWシリーズの新モデル、世界初の有効1360万画素「Super HAD(スーパーハッド) CCD」を搭載し、チタンコートを施したステンレスボディを採用したプレミアム感のある「DSC-W300」を5月16日より発売する。 
										同時に1回のフル充電で約420枚の長時間撮影を可能。光学4倍ズーム、新スマイルシャッター、かんたん撮影モードなどを搭載した「DSC-W110」、さらに光学15倍ズーム、有効910万画素CCD搭載の「DSC-H50(市場推定価格50,000円前後)」も発売する。 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.23 
								シーメンスPLMソフトウェア、 
									設計の体感速度を100倍高速化する 
									シンクロナス・テクノロジを発表 
									 
									 
								 
								シーメンスPLMソフトウェア 
										http://www.ugs.jp/ 
										 
											 
										 | 
						 
					 
					
						
							シーメンスPLMソフトウェアは、PLM業界初となるヒストリフリー(順序付けされた形状履歴のない)フィーチャ・ベースのモデリングテクノロジーである「シンクロナス・テクノロジ」を発表した。この技術は、製品設計の体感速度を100倍高速にするという。 
										現在シーメンスPLMソフトウェアが特許申請中であるシンクロナス・テクノロジは、ダイレクトモデリングと拘束駆動技術を組み合わせたものであり、次期バージョンのNXとSolid Edgeに搭載される予定。 
										シーメンス産業オートメーション事業部CEOのAnton Huber氏は、 
										「シーメンスはUGS買収段階において、シンクロナス・テクノロジに非常に大きな可能性を見出していました。デジタルモデルは製品開発と製造を一体化するビジョンの中心にあり、CADテクノロジーの常識を打ち破るために共同で取り組んできました。デジタルモデルは、PLMプロセスのどの段階においても重要な意味を持ち、これまでにない迅速なイノベーションの創出する鍵となります。今回発表したシンクロナス・テクノロジは、製造企業における製品設計手法を根本から変革するものであり、イノベーションのプロセスを加速させ、最終的には企業に収益の増大をもたらすものとなります」と述べている。 
										また、Liebert Corp.のPLMマネージャJack Beeckman氏は、 
										「この新しいシンクロナス・テクノロジはまさに常識を破る技術です。エンジニアにエンジニアとしての自由を与える、新しいモデリング時代の到来を告げるものです。瞬時にモデリングできるという経験をしたら、これまでのCADに対する常識が一掃されます。重要なことは、エンジニアのCADに対する考え方が変わってしまうことです。つまり、『どのようにモデリングしたらいいか』を考えるのではなく、『何をモデリングしたいか』だけを考えればいいのです」と語っている。 
										このテクノロジは、新しい「意思決定推論エンジン」を用いて、ソフトウェアが形状とルールを同期化する設計ソリューションである。 
										・アイデアの迅速な取り込み:シンクロナス・テクノロジは設計者のアイデアを即座に取り込み、設計の体感速度を100倍高速化する。設計者は効率的なパラメータ駆動設計ができる新しい技術によって、モデルがどのように設計されているかを考えることなく時間をイノベーションの創出に注力できる。また、設計履歴にとらわれることなくモデルの作成時や編集時に寸法値、パラメータ、設計ルールを任意に定義することが可能。 
										・迅速な設計変更:設計手順がどうであれ、また形状履歴があろうとなかろうと、類を見ない簡単な編集機能により、計画された設計変更や予定外の設計変更を実行し、これまでの時間単位から秒単位へと高速化する。 
										・マルチCADデータ再利用率の向上:他のCADシステムで作成されたデータもモデリングし直すことなく再利用可能。ユーザーは、設計手法がさまざまに異なる各オリジナルシステムで編集するより、迅速でフレキシブルな編集が可能なマルチCAD環境を構築できるようになる。また、いわゆる「自動形状選択」機能により、フィーチャや拘束条件がない設計エレメントに対し形状を自動的に推測。これにより設計の再利用率が向上し、OEMメーカー、サプライヤの双方の効率性が向上する。 
										・新しいユーザーエクスペリエンス:CAD操作を簡単にし、2Dのように3Dモデルを簡単に作成できる新しいインタラクティブなユーザーエクスペリエンスを提供する。2Dと3Dの環境をマージし、2Dの使いやすさで高度な3Dモデリングを確実に行うことが可能。また、新しい推測技術により、形状に対して共通の拘束条件を自動的に推論し、カーソル位置に基づいて適切なコマンドを実行。こうした各機能により、CAD経験の少ないユーザーであってもすぐに学習して使用できる設計ツールになっているため、製造エンジニアや工場現場のスタッフなどの下流プロセスへの利用も広がる。 
										発表内容の詳細については、以下のURLのビデオで確認することができる。 
										www.siemens.com/plm/breakthrough/ 
								  | 
						 
					 
					  
					
					
						
							シーメンスPLMソフトウェアは、イタリア現地法人が提供するソリューションとサービスが評価され自動車メーカーであるフィアットの「フィアット・グループ・サプライヤ・アワード」を受賞した。 
										フィアット・グループ・サプライヤ・アワードは、イノベーション、プロジェクト管理、厳格な開発手順、優れた協力支援などの面で、際立ったソリューションやサービスを提供したサプライヤを対象に、例年贈られる。フィアットでは、シーメンスPLMソフトウェアのTeamcenter、NX、Tecnomatixなどを7年以上前から使用し、バーチャルな製品開発やデジタル検証に活用している。 
										フィアット・グループの情報コミュニケーション・テクノロジ担当バイス・プレジデントのGilberto Ceresa氏は、 
										「フィアット・グループ・オートモービルズや他のグループ企業にとって、PLMは製品開発やプロセス開発の重要な原動力になっており、世界中に分散する開発拠点間で車両開発プログラムを共有し、作業の同時進行を可能にしました。シーメンスPLMソフトウェアの協力を得て、当社は製品・プロセスの統合開発環境を構築し、バーチャルな検証を行って、プロトタイプの作製点数を激減させ、製品品質を向上させています。今では、新車開発のほとんどのプロセスをバーチャルな製品開発と解析を通して行っています」と語っている。 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.20 
								ファクタスデザインがiPod Touch用 
									メタル削り出しジャケット新発売 
								 
								ファクタスデザイン/ 
										FACTRON Quattro Touch Special/17,800円 
										http://www.factus.co.jp/ 
										 | 
							 
								   
							 | 
						 
					 
					
						
							ファクタスデザインは、「iPod Touch」用メタル削り出しジャケット「FACTRON Quattro Touch Special」を発売、4月20日より以下のFACTRONオンラインストアで受注開始する。http://factron.net/quattro_touch_sp.html 
										ジュラルミンの無垢材から削り出された、2枚のプレートが作り出す微妙な曲面の反射が美しいフォルムは、加工の過程で1枚づつ何度も方向を変えて切削して生まれたもの。削り出しならではの重厚な荒々しさと繊細さが織り成す風合いが魅力。 
										アルマイト処理されたボディーカラーは「シャンバンゴールド」「シャイニーレッド」の2色となっている。 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.09 
								キヤノン、さらなる生産性を追求した 
									A0ノビ対応大判インクジェットプリンタ 
								 
								キヤノン/imagePROGRAF iPF720/798,000円 
										http://canon.jp/ 
										 | 
							 
								   
							 | 
						 
					 
					
						
							キヤノンは、CADやGIS(地理情報システム)、ポスター出力などの幅広い用途に向けて最大A0ノビ用紙サイズ(36インチ幅)に対応した「imagePROGRAF iPF720」を4月下旬より発売する。 
										「iPF720」は、2007年9月発売の「iPF710」の上位機種の位置づけとなり、80GBのHDDを搭載。複数の印刷ジョブを効率的にハンドリングするほか、複数枚をプリントする時などのトータルスループットの向上、セキュリティ機能の搭載など、生産性と信頼性を大幅に強化している。高耐候染料インク4色に顔料マットブラックを加えた5色の「染・顔料リアクティブインク」や、超高密度プリントヘッド技術「FINE(Full-photolithography Inkjet Nozzle Engineering)」による各色ごとに2列ずつ配した1,200dpiのノズル列などを採用。A0サイズで55秒の高速印刷を実現している。 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.11 
								5/8から6/11まで 
									2008年度グッドデザイン賞の応募受付 
									 
								 
								財団法人日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞事務局 
										www.g-mark.org 
										 
											 
										 | 
						 
					 
					
						
							5月8日(木)から6月11日(水)まで、2008年度グッドデザイン賞の応募受付が行われる。今年度のグッドデザイン賞は、社会においてデザインが担う役割がさらに広がり、深まっている状況をふまえ、これまで以上にユーザーや生活者の視点を重視し「近未来のディマンドサイド」に立って幅広い分野のデザインの審査を行う。 
										応募対象は各種商品をはじめ、コミュニケーション達成に向けた取り組み、建築、環境デザインなど。グッドデザイン賞結果発表日(2008年10月8日)に原則として発表できるものとする。審査委員長は内藤 廣氏(建築家・東京大学大学院 教授)。 
										8月に審査対象を広く一般に公開するイベントを東京ビッグサイトで開催予定。 
										応募は下記の公式サイトで受付。www.g-mark.org (メール info@g-mark.org) 
								  | 
						 
					 
					  
					
					
						
							ソニーは、4月30日より最長約5時間のスタミナ再生を実現した7V型液晶搭載のポータブルDVDプレーヤー「DVP-FX720」を発売する。ホワイト、ブルー、レッドの3色の本体を引き立たせるフラットな天面デザインを採用したスタイリッシュなデザイン。 
										既発売のワンセグチューナー内蔵モデル、高画質再生モデルに加え、本機はカジュアルなデザインで基本機能を充実させたエントリー機の位置づけとなる。 
								  | 
						 
					 
					  
					
					
						
							シャープは、国内の家庭用冷蔵庫では初めて、ドア面だけでなく側面、背面まで上質なステンレスを採用し、人が集うオープンなリビングキッチン空間などで、どこから見ても美しく置ける全周「ステンレス・スタイル」の冷蔵庫を5月10日より発売する。 
										最近の住宅スタイルに多く見られる、リビングとダイニング、そしてキッチンが一体化したリビングキッチンでは、冷蔵庫にもインテリア家具と同様にデザイン性・使用性の高さが求められており、本機はそういった生活空間に対応する。 
										機能的には独立ルームでワインを保管できる「ワインリザーブ」機能、除菌イオン搭載、食品の栄養素を守る「新・冷気流テクノロジー」などを搭載している。 
								  | 
						 
					 
					  
					
						
							  2008.04.09 
								2D的な操作によるデザインや 
									マルチCAD環境での利用が便利になった 
									「SpaceClaim Professional 2008 
								 
								スペースクレイム・ジャパン/SpaceClaim Professional 2008 
										http://www.spaceclaim.co.jp/ | 
							 
								   
							 | 
						 
					 
					
						
							4月8日、米SpaceClaim社は3DデザインツールSpaceClaimの最新バージョン「SpaceClaim Professional 2008」を発表した。新バージョンでは「Natural 3D Design System」によって3Dデザイン機能を大幅に強化、マルチCAD環境におけるデザインやモデル利用において、ユーザーの考えに沿った方法でのモデル作成、変更を容易にしている。 
										これまで複数のCADデータが存在する場合、データ互換の問題で直接編集できないときは形状をはじめから作り直すこともあった。SpaceClaim Professional 2008によって、主なCADシステムからのモデルデータを、直接編集できるようになった。 
										例えば部品やアセンブリを作成する場合、モデル内部が複雑な関係を持った状態になっていることで他者とのコラボレーションが困難な場合があったが、SpaceClaim Professional 2008では、モデルがどのように作成・編集されたかを考慮する必要なく、ユーザーが考えた方法でモデルと直接対話しながら、大きなデザイン変更も自然な操作で行えるようになっている。 
										また、SpaceClaim Professional 2008は、2D図面上で、SpaceClaimの主要ツール(プル、移動、フィル、組合せ)による3Dモデルの作成・編集が可能。慣れ親しんだ2Dインターフェイスで3Dモデリングツールの利点を享受できる。 
										SpaceClaim開発担当副社長のDanny Dean氏は、「ユーザーの声によるナチュラルな革新、すなわち『Natural 3D Design System』は、私が1980年代にその創成に関わったパラメトリックフィーチャーベース方式を越えた革新の成果です。パラメトリックシステムが大変パワフルなことに疑いの余地はありませんが、これを実際のワークフローに適用した場合には実質上ノンパラメトリックな状態になっていることがあります。また、設計初期に意図したパラメータが、その後の予想できない変更に対して制限を及ぼすという状況があることも知られるところとなりました。SpaceClaim Professional 2008 では任意位置の断面表示による, パワフルなコマンド(プル、移動、フィル、組合せ)を使っての3Dモデルの作成・編集が可能ですが、これは上記状況を克服することを明確に意図したうえで開発したものです」と語っている。 
										SpaceClaim Professional 2008 の英語版はリリース済みで、日本語版での正式出荷は5 月末を予定している。 
								  | 
						 
					 
					  
					
					
					  
					
					
						
							東京ミッドタウン・デザインハブでは1周年記念企画展「1 -Design for the Next-」が開催されている。1周年に合わせ「1」(ファースト)をモチーフに、30組のクリエイターがネクストステップへの思いを込めた作品を出展。さまざまなジャンルで活躍する30組のクリエイターによる「ネクストに向けた」オリジナルデザインが、デザインハブに集合した。バリエーション豊かな「1」型のモニュメントが立ち並ぶ会場は一見の価値あり。 
										参加クリエイターは以下の通り(敬称略)。 
										浅葉克己、安積朋子、五十嵐久枝、エレファントデザイン、大塚則幸、勝井三雄、河口洋一郎、川島蓉子+若山美樹、菊竹 雪、黒崎輝男、近藤康夫、佐藤可士和、武石正宣、デザインバーコード、永井一正、中島信也+永井一史、中村拓志、橋本夕紀夫、八谷和彦、服部一成、平野敬子、平林奈緒美、福田繁雄、藤枝 守、船山基紀(Griot)、みかんぐみ、吉田博則、和田浩一、Kanae Design Labo 塚本カナエ、TRICO DESIGN LOVE!(トリコデザイン研究所) 
								  | 
						 
					 
					  
					
					
						
							ソニーは、軽くて丈夫なチタンボディを民生用ビデオカメラに初めて採用した、1920×1080iのハイビジョン撮影が可能な世界最小・最軽量のデジタルハイビジョン“メモリースティック”“ハンディカム”「HDR-TG1」を発売する。本体サイズは幅32mm×高さ119mm×奥行き63mm、撮影時の本体は約300gで、スナップ写真を撮影する感覚でハイビジョン撮影が楽しめる仕様となっている。傷がつきにくい「プレミアムハードコーティング」、突起のないデザインの採用などで、持ち歩きやすさも向上している。 
								  | 
						 
					 
					  
					
					
						
							エプソンダイレクトは、4月1日、新しいノートPC「Endeavor NA801」を発表した。同機はポータビリティと強力なグラフィック性能の両立をテーマに、NVIDIA GeForce 8600M GT 256MBを採用、DirectX 10、Shader Model 4.0、OpenGL2.0に対応可能な非常に高性能なビデオを標準搭載している。3Dゲームでの高いパフォーマンスを実現できることに加え、CAD表示にも対応可能なグラフィック性能の高いノートPCとなっている。 
										13.3型ワイド液晶で約1.91kgの本体にモバイル インテルPM965 Expressを採用し、インテルCoreTM2 DuoプロセッサやPC2-5300メモリの搭載を実現した。また、スロットインタイプのスーパーマルチドライブを標準で搭載している。 
										軽量性に加え、最薄部25.5mmと持ち歩きやすいデザインを採用。塗装には新規に採用した「自己治癒コート(塗膜にソフトで復元力のある材料を用いることで塗膜が傷を自然に修復する技術)」を天面に施し、傷つきにくくなっている。各種機能の状態はあざやかなLEDイルミネーションで表示されるなど、洗練されたデザインになっている。最小構成価格は149,940円から。 
								  | 
						 
					 
					 
						 
					 
				 | 
				  | 
				 
  
 
				 |