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このページでは、編集後記や編集部からのお知らせを掲載していきます。


▼2017年9月1日

忘れていたわけではないのですが、本日、2017年9月1日で、pdweb.jpは10周年を迎えました。本日より11年目に突入です。この10年、プロダクトデザインやモノ作りの業界はずいぶんと変わりました。いろいろな観点があると思いますが、個人的には家電業界が元気を失い、その分デジタルファブリケーションとハンドメイドという、アプローチ的には両端の潮流が台頭してきたことに一番時代の変化を感じます。一昔前の「デザイン家電」はすっかり影を潜め、今はデザインもアマチュアリズムの時代なのかもしれません。それはおそらく健全な進化であり、季節の変わり目に吹く風のように、新しいステージの予兆を感じます。今はその空気を敏感に感じ、さまざまなコンテンツに反映していきたい気分です。メディアとしては節目なので、記念イベントや記念コンテンツを仕掛けたいところですが、正直、今はそのタイミングではないという思いなのです。
そして、この10年間、pdwebをご愛読いただいた読者の皆様、ご支援いただきましたクライアント企業の皆様、歴代の執筆者、編集スタッフなど関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。次の10年もよろしくお願いいたします!
(森屋/pdweb.jp編集長)


フリーランスの宿命だが、この夏はさまざまな仕事が重なり、また個人的なプロジェクトもいくつかあって、ややオーバーロード状態。知人が脳幹出血で入院し、現在はリハビリに励んでいるが、自戒も込めて、読者の皆様もご自愛ください。(大谷)

8月はフジロックに行ったのと雨なのにキャンプして友人のギターでユーミンを歌いまくりナイトで”雨と音楽の夏”でした。最近の雨具とゴアテックス入りトレッキングシューズはびしょ濡れになってもすぐ乾くし、素晴らしいテクノロジーですね。防水のアコギができれば最高なのかも。涼しい夏、個人的には悪くなかったです。(片山)

最近はオフィスに導入された電動ミルで毎日コーヒー豆を挽いて、朝からリラックスモードに。自宅に手動ミルを持っているのですが、調べたところ、これといったメリットがない。強いて言うなら、コーヒー豆と時間をかけて向き合えることくらいでしょうか。(野口)



▼2017年8月1日

8月末から10月にかけて、(1)Fab Racers カップ(Fabミニ四駆カップ改め)、(2)MaBeeeアイデアコンテスト、(3)Red Bull Box Cart Raceなどの興味深い参加型メイカーズ系(?)イベントが目白押しだ。(1)は出場確定(今年のコースは分岐ありだが、まだ詳細が確定していないので車両を作れない)、(2)は3つのアイデアで1次審査通過、(3)は審査待ちという段階で、いろいろと忙しくなりそうである。(大谷)

関西に帰省ついでに河井寛次郎記念館に初めて行きました。京都の大学に通っていた当時は民藝が古臭くて苦手意識があって行かなかったのですが、今の年齢でやっと追いついたんでしょうね。濱田庄司もですが古民家とか家具とか蒐集してる欲というかマメなのねえ。開けた窓から緑が見えて風が抜けて畳が気持ち良かったです。(片山)

先日、古代エジプト文字のセミナーに行ってきました。子供の頃、古代文字の解読に憧れていたので、まさに夢の世界でした。研究している人は少なく、まだまだこれから開拓できる分野のようです。老後はパピルスを読みながら過ごすのも良いなと考えています。(野口)

東京・上野の国立西洋美術館にアルチンボルド展を観に行きました。16世紀後半に、鳥、花、果物、野菜、魚、書籍などを組み合わせて肖像画にした手法は、相当画期的だったのだろうと想像しながら楽しみました。さて、国立西洋美術館はル・コルビュジエの設計により1959年に設立された建物で、昨年、2016年に世界文化遺産に登録されました。館内では9月24日まで「ル・コルビュジエの芸術空間―国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡」という企画展が開催中で、コルビュジエによる国立西洋美術館の設計過程など、34点の図面やスケッチの複製が展示されています。なかでもコルビュジエによる手描きスケッチはアバウトなのですが、可愛らしくもあり、巨匠の人柄に少しだけ触れたような気分になりました。(森屋)


▼2017年7月1日

今年の夏から秋にかけては、fabミニ四駆改めFab Racersカップ2017、IoT系乾電池ケースMaBeeeの作品コンテストのMaBeee祭、そしてRed Bull Box Cart Raceの日本大会など、モノづくり系の楽しみなイベントが目白押し。どこまで参加できるか分からないものの、可能な限りアイデアは出してみようと思っている。(大谷)

梅雨なので休日が晴れと分かったら前日に検索して百名山日帰り踏破を最近やっています。安達太良山と蓼科山、車中でググったりツイッターでお土産情報を聞いたり。便利な世の中です。日本にはまだまだ美しい山があるなあ、そして食べたことない味のものがあるなあと感心しております。(片山)

いつも気になっているGoogleのトップページロゴ。今日6月30日はヴィクトール・ユゴーの肖像画でした。誕生日なのかと思い調べてみるとそうではなくて、大作『レ・ミゼラブル』の最終章を発表した日とのことでした。2年前、パリにあるユゴーの生家を訪れた際、帰国したら原文で読むと意気込んでいたことをすっかり忘れていました。ユゴーと言えば史上最も短い手紙を書いたことでも有名です。休暇に出掛けた先で『レ・ミゼラブル』の売れ行きが心配になり、編集者に宛てた「?」だけ書いた手紙です。返事はその成功を伝える「!」だったそうです。(野口)

キングオブ楽器といえば、やはりピアノでしょうか? もちろん楽器はすべて素晴らしいですが、幼少からはじめるお稽古といえばまずピアノ。大きくなってバンドを組んだとしてピアニストには音楽的な敬意を払ったりします。また多くの人は、西田敏行のようにピアノが弾けたならと夢想したりしているのではないでしょうか…。そういったわけで、自分はベース弾きのくせに、先日つい電子キーボードをポチしてしまいました。練習用なので高いモノではないのですが、今のキーボードはなかなか音が良いですね。ピアノ、エレピ、オルガン、ハープシコードなど、けっこうリアルなサンプリング音源が入っています。いずれ遊びでジャズが弾きたいのですが、ひとまずお約束のLet It Beからはじめています。(森屋)


▼2017年6月1日

3Dプリンタに加えてレーザーカッターも我が家のFabツールに加わった。小型のCNC加工機も手配済みで、ホームメイカーズ計画が着々と進行中である。(大谷)

今月のコラム(6/2公開)みたいな日用品が私にはプロダクトデザインの入口だったのですが、おかげで家の中がどうにもごちゃごちゃするのでベストワンしか買わないようにしてます。選び抜いているので買った時の価格に関係なく執着して捨てられない。ここのコラムでも山バッジやお土産、アレッシなど雑貨萌え取り上げてますね。今度カナダに行ってくるのでまた増えそうです。(片山)

スーツケースひとつで身軽に生きていけたら、と思いミニマリストを目指して早2年。テレビと炊飯器のない生活を送っている。なんとなく過ごす時間が減り、自分の頭で考える時間が増えた。ごはんは仕上がりがまちまちだけど味わい深くなった。物に支配されない生活は現代の無機質な日常を少し豊かにしてくれると思っている。つい先ほど、編集長のマグカップを割ってしまった。編集長のミニマルな生活の幕開けだ。(野口)

メールマガジンにも書きましたが、5月からpdwebの姉妹サイト、JapanCreatorsにて「JCリーダーズコンテスト」がスタートしました。
pdwebでは、2008年~2014年まで、「pdwebデザインコンペ」を開催していましたが、今回の「JCリーダーズコンテスト」は、写真、イラスト、デザインの総合コンテストとなります。プロダクト/建築は「立体デザイン」としてコンテストの1部門となります。
クリエイターは多才です。仕事ではプロダクトや建築のデザインに従事されている皆様も、写真やイラスト、あるいはグラフィックデザインなどでのご応募も歓迎です。ハンドルネームでの応募も可能です。詳細は以下のURLをアクセスしてください。ご応募お待ちしています! (森屋)
http://japancreators.jp/info/jc_compe_info.shtml



▼2017年5月1日

アップルは、音声認識・応答とAIを組み合わせたアシスタントサービスのSiriで先行しておきながら、ホームオートメーション市場でApple TVに固執するあまりアマゾンのAlexaベースのEchoなどに遅れを取ってしまった。WWDC 2017で対抗製品を発表する可能性は高まっているものの、アマゾンはカメラ機能付きで服のコーディネートアドバイスなどもしてくれるEcho Lookもラインアップに加えてきた。アップルがどのような秘策を用意しているか楽しみだが、ここで十分な策を打ち出せなければ、この分野での巻き返しはかなり難しいことになりそうだ。(大谷)

右の肩がすぐ痛くなって可動域が狭いの、そういうもんだと思っていたのを整形外科で理学療法士さんにほぐし方と鍛え方を教えてもらいこわばらせ癖を直したら、あっけなく良くなったのはいいが、力の掛け方が初期化されたのか分からなくなった。正しく筋力を上げていきたいと思う。(片山)

3ヶ月前には瀕死寸前だった観葉植物のヒメモンステラ。葉っぱが3枚まで減っていたのが、いまや成長し続けて6枚目が開いてきているところです。モンステラの語源はモンスター。1年後の姿を想像すると恐ろしいです。(野口)

編集部近くの商店街では、新しい飲食店がオープンしては消えていく。新宿に近いとはいえ庶民的な地域なので、ラーメン屋、惣菜屋、飲み屋などが毎月のように開店するが、その多くは3年も持たない。数ヶ月で閉店する店もあり、生き残れるのは何割くらいだろう。一方で古くからの店は堅調に営業している。この差はどこにあるのか? 消えていく店の第一印象は、「高い」「コンセプトがこの地域には合わない?」と感じる。たぶん新しく出店する側としては、個人の想いや思い込みが優先してしまい、その地域の消費者ニーズが見えなくなっているのではないだろうか? 消えていった店の傾向から、逆に一般的な駅前商店街における成功のポイントを考えてみた。(1)その地域住民に見合った価格設定 (2)極端な斬新性よりは安心感 (3)定番ものでも独自の一工夫…などだろうか。
実はこれらはチェーン展開している飲食店が実践しているポイントと重なる気がする。ただメジャーなチェーン店に構造的に欠けてしまうのは、均質を保つためマニュアル化されることで「人」が見えにくく、空洞化してしまうことだ。
というわけで、上記(1)~(3)のポイントを実践している独立系や個人店舗であれば、サバイバルの可能性も少しは高まるかもしれない。言い換えれば、ユーザーニーズに応えるコスト、コンセプト、オリジナリティ。そしてこれは、どんなビジネスにも当てはまるのではないか? もちろんメディアも同じ。自戒を込めて書いておきます。(森屋)


▼2017年4月1日

数年来、気になっていたSXSWの取材を行うことができ、5月発売のAXIS誌に寄稿予定だ。日本からは、ソニー、パナソニックがメイン会場とは異なるサテライトパビリオン的に出展し、リコーがブースを構え、NTTと博報堂が日本のスタートアップ企業や技術を紹介するエリアを設けていたが、正直言って、他の日本企業のこのイベントに対する関心の低さに憂慮している。製品そのものよりも、新しいアイデアや実験的なコンセプトを披露して来場者からのフィードバックを得る場として機能するSXSWを無視していては、これからの国際的なビジネスは難しくなっていくだろう。
写真は、SXSWの開催地であるテキサス州オースティンで中古車ディーラーを営むCaravanの「あなたの次のクルマは自販機で買おう」という屋外プロモーション。さすがにこれはダミーだが、実際にも商談後に専用コインを渡されて、それを入れると全自動で購入した車が出てくるガラス張りの5階建てガレージで他社との差別化を図っている。(大谷)

先日道志の森でキャンプしたんですが、キャンプ場近くで売られている薪が斬新でした。腰掛サイズの丸太を下が繋がった4つ割りにして、真ん中に着火剤を仕込んでる、火が点きやすくほどよい暖かさで長持ち。理にかなったグッドデザイン、この手があったか感心しました。(片山)

普段は家であまり飲まないのですが、先月はワインをよく飲んでいました。ワインといえばフランスが有名ですが、イタリアほどワインが面白い国はないと思います。フランスだとボルドーとブルゴーニュが主な産地ですが、イタリアは北から南までさまざまな産地があり、それぞれ個性が強いため愛着が湧いてくるのです。資源ごみの日にワインボトルを数本抱えて家を出るのは少し恥ずかしいものですが、もう少し研究してみようと思います。(野口)

3/24配信のメルマガにも書きましたが、今回は営業後記です。pdweb.jpではバナー広告などを掲載していただける企業を求めています。プロデザイナーおよびプロ予備軍などデザインの世界に特化したWeb媒体ですので、専門的な製品なども承ります。CADなどのデジタルツールから絵筆などのアナログツール、3Dプリンタ、3Dスキャナ、レーザーカッター、PC関連ソフト、周辺機器など。あるいはイベント、トレーニング情報、企業紹介など、モノ作り関連のすべてを取扱いさせていただきます。ご興味のある方はお気軽にメールをお願いいたします。最新のメディアデータを送付して返信させていただきます。ご連絡をお待ちしています。(森屋)
送り先メールアドレス→ info@pdweb.jp

▼2017年3月1日

自家用車が、シトロエンのC3 Plurielから、同じシトロエンのC4 Cactusとなった。実際の納車は昨年の11月末で、すでに走行距離は千数百キロとなっている。アニメにでも出てきそうな大仰なラインやフォルムのカーデザインが増えつつある中、C4 Cactusはかつての2CVが示したシトロエンらしさの原点に立ち返り、シンプルだが個性的な内外装を実現するとともに、「足るを知る」の精神で同クラスの一般的な車両と比べて100~200kgの軽量化にも成功した。これから最低でも10年は、このクルマと暮らすことになるはずだ。(大谷)

facebookにたまたま流れてきた佐々木マキさんの本の記事。村上春樹の「羊男」の絵の人か、オシャレだし面白そうだなと思って「うみべのまち」をamazonクリックして、漫画の絵づらを見たら、昔見かけたもやもやと訳も分からず怖いマンガかも知れないと気がついて、本が届く前からドキドキしています。(片山)

読売新聞と朝日新聞の広告賞がもうすぐ応募締切なので、作品を制作中です。机の上だとアイデアがなかなか出てこないので、カフェ巡りをしたり、料理をしたり……なんだかんだ食べてばっかりで前に進まず。あと1週間頑張ります!!(野口)

調理人の顔が見える食事というのは案外少ない。家庭はともかく、外食になると、個人経営規模の店は別にして、その多くは誰が作ったのかは分からないものを口にすることになる。特にファミレス、コンビニなどのチェーン店の食事は、素材から調理までプロデュース化され、システム化されることで味の均一性や価格を保っている。それは良い悪いではなく、時代の必然なんだと思う。一方モノ作りの世界は、大量生産の時代を過ぎ、多品種小ロットやデジタルファブ、ハンドメイドマーケットなどのトレンドから、現在は作り手の顔が見える製品が増えているように感じる。個人的には顔の見える食事やモノが好みだけれど(ついでに音楽も)、顔の見えない食事やモノから、その企画者やプロデューサーの顔を想像することも一興かなと思っている。(森屋)


▼2017年2月1日

デザインオフィスnendoを主宰する佐藤オオキ氏著、日経デザイン刊の「佐藤オオキのボツ本」を拝読した。今や業界を問わず、さまざまなところで目にする氏と同オフィスの採用案の背後にある膨大なボツ案を自ら採り上げ、それらが存在することの重要性について論じた書籍だ。
ボツ案はダメなアイデアではない。クライアントとの議論を深め、プロジェクトメンバーの意識下に浸透し、時には形を変えて蘇る、デザインプロセスにおいて欠かせない要素であることが、本書を読むとよく分かる。しかも、その時々で佐藤氏が何を思い、どのように最終案へと昇華させていったのかが平易な語り口で記されており、これは他の企業やデザイナーにとっても大いに参考になる情報といえる。
一般に、ボツ案を公開することにはクライアント側が難色を示すものだが、この本では、誰もが知る一流企業の賛同を得て、貴重なスケッチやCG、プロトタイプの写真などの図版が豊富に盛り込まれ、理解の助けとなっている。ちなみに、佐藤氏は400もの同時進行プロジェクトの合間にこれを執筆したとのこと。それを知ると一層の労作に感じられる、貴重な1冊である。(大谷)

無事東京ビジネスデザインアワードの優秀賞をいただきました。ノリが似てる企業さんと出会って良いプレゼンができました、ありがたいことです。むしろ審査員の皆様から課題やプレッシャーをいただき、やはり気が抜けない。(片山)

入社して一週間になりました。風水好きなので、オフィスを勝手にカスタマイズしています。観葉植物のヒメモンステラを自宅で育てていたのですが、寒さで元気がなかったためオフィスに連れてきました。編集部で毎日手入れをしていますが、残る葉もあと4枚程…。なんとか冬を越してくれるよう願っています。(野口)

「デザイナーズFILE 2017」の制作作業がほぼ終了。近日中に印刷所にデータを渡す段階になりました。毎年新作を掲載していただいてるデザイナーさんに加え、新規に参加いただいたデザイナーさんも多く、内容はより幅広くなりました。また、本年度版から「スケッチ&プロトタイプ」の章を新設したことで、本書にさらなる奥行が出てきたように感じています。日本で唯一のモノ作り系デザイナー年鑑として、また一歩前進できたかなと思います。3月上旬には全国有名書店、アマゾンなどで販売されますので、よろしくお願いいたします。(森屋)


▼2017年1月1日

新年あけましておめでとうございます。2017年。pdweb、いつの間にか10年目の年になりました。今年は何か特別企画を展開したいと考えています。
さて、モノ作りの世界はこの10年でどれくらい変わったのでしょう? 3Dプリンタやレーザーカッターが身近になり、デジタルファブやクラウドファンディングも当たり前になってきました。CADなどのソフトウェアもその使い方はより洗練されてきたと思います。そして何よりモノ作りの構造自体が徐々にパラダイムシフトしてきたように感じています。一言で言えばモノ作りのダウンサイジング。家電など、従来大企業でしか作れなかったモノが個人レベルでも作ることができるようになりました。次の10年はどうなるのでしょう? これからもデザインを軸に、モノ作りの世界のリアルをお伝えしていきたいと思います。(森屋)

次のコラムでは、ベルリンの博物館で展示されていた、古代エジプトの家具やアクセサリのデザインを採り上げてみた。興味深いのは、それらと現代の製品を比較してみても、基本的なアイデアや構造は、まったくといってよいほど変わっていないという点である。このことは、求められる機能や宝飾品をめぐる人間の欲望の本質的な部分が、ここ数千年に渡って変化していないことを意味するが、製造技術がデザインを規定してしまっているところもあるだろう。2017年には3Dプリンティングを中心に製造技術の大きな変革が続きそうだ。それらを活用した、想像を超えるデザインの登場に期待したい。(大谷)

実は12月の半ばに東京ビジネスアワードのテーマ賞を受賞しました。しかし1月末の公開プレゼンに向けて全然気が抜けない! やったー! と思う間もなく、慌ただしい年末年始です、みんな今までこんなだったのか、尊敬しちゃいますよ。(>_<)(片山)



●2016年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2016_index.shtml


●2015年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2015_index.shtml

●2014年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2014_index.shtml

●2013年までの編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/oldpdweb/editor/editor.shtml

●2013年までのお知らせのバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/oldpdweb/editor/index.shtml

●2013年までのpdwebメールマガジンのバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/oldpdweb/editor/mail_mag.shtml


 




2018年3月刊行予定
「デザイナーズFILE 2018」のご案内

イラスト
▲「デザイナーズFILE」2011年から2017年度版までのバックナンバー表紙

弊社では本年も、デザイナー/建築家の皆様を対象とした年鑑ガイドブック「デザイナーズFILE 2018」の刊行を2018年春(3月)に予定しています。本書はプロダクト、工業、インテリア、建築を網羅したモノ作り系の総合的な年鑑であり、業界唯一の定番本としてご評価をいただいております。本年で8年目の刊行となります。

仕事や作品のアーカイブに(国立国会図書館などに所蔵)、ポートフォリオにご活用ください。掲載者の皆様からは、新規の仕事に結びついたという声を多数いただいております。

・お申込み締切日
2017年10月6日(金)

・お申し込みメールアドレス
df2018@pdweb.jp

掲載料31,000円(カラー2ページ見開き。税込)


●仕様
書名:「デザイナーズFILE 2018」
プロダクト、インテリア、建築、空間などを創るデザイナーズガイドブック

体裁:B5判/オールカラー/300ページ
本体価格:3,100円 [本体2,870円+税]
刊行予定日:2018年3月
発行部数:3,000部(予定。献本分含む)

取り扱い出版社
ボーンデジタル(旧社名:ワークスコーポレーション)
http://www.borndigital.co.jp/

全国有名書店およびamazonなどネット書店系にて発売。

●ご参考:昨年度版アマゾン販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862463754

・昨年版のプロダクト、建築、スケッチページより抜粋した見本PDF
→誌面サンプル


●掲載料と献本数

○31,000円(消費税込み。以下同)
B5判カラー見開き2ページ(2ページ以上のご参加も可能です)。

20代でプロ経験3年未満の新人デザイナーの方は
「Newcomer」枠もご利用いただけます。
掲載料:15,000円。
B5判カラー1ページ。

○献本数:10冊(掲載料と同額の冊数を献本させていただきます)
(Newcomer枠は5冊)

●巻末企画「「スケッチ&プロトタイプ」も好評です

本企画は、現時点で製品化されていない(製品化の予定のない)「プロダクト/建築」のスケッチやモデル、アドバンスデザインなどを掲載するページです。デザイナーの皆様の脳内イメージをそのまま表現したスケッチは、読者やクライアントの関心の高いところです。手描きスケッチ、レンダリング、模型、試作モデルなどをお寄せください。
1ページに作品1点~4点まで掲載可能です。本企画は第1章プロダクト系、第2章建築系の「本編」にご参加いただいた皆様を対象としておりますが、本企画のみのご参加も可能です(2ページより)。
※本企画は献本の対象にはなりませんが、単独掲載の場合は献本対象となります。

○「スケッチ&プロトタイプ」の掲載料:
16,000円(1ページ)
31,000円(2ページ)

○「スケッチ&プロトタイプ」限定の割引キャンペーン
「本編」2P+「スケッチ&プロトタイプ」1P
定価47,000円→45,000円
「本編」2P+「スケッチ&プロトタイプ」2P
定価62,000円→60,000円
「本編」4P+「スケッチ&プロトタイプ」2P
定価93,000円→90,000円
この機会をぜひご利用願います。

●刊行に先立ち、掲載お申し込みを受付させていただきます。

10月6日(金)までに「DF2018掲載申し込み」のご連絡を
下記メールアドレスまでお願い申し上げます。
受付後、追って詳細、スケジュールをお知らせいたします。

df2018@pdweb.jp

※なお本書はプロフェッショナルのデザイナーを対象としております。作品、Webサイトなどを拝見し、編集部による審査を行わせていただく場合がございますので、あらかじめご了承願います。

●お申し込み締め切り日
2017年10月6日(金)

○刊行が決定した時点で掲載料をお振り込みいただき、制作作業に入ります。

※お申し込みが予定人数(120組)に達しない場合、計画を中止する場合がございます。予めご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

〇ご不明な点はメール(df2018@pdweb.jp)、もしくは電話(03-3375-5395) にてお気軽にお問い合わせください。

以上、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。


デザイナーズFILE編集長
森屋義男
(2017年9月15日更新)



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