このページでは、編集後記や編集部からのお知らせを掲載していきます。
▼2025年1月1日
●2025年、あけましておめでとうございます。新年なのでpdwebについて少し振り返ってみようかと思います。
pdwebは2007年にスタートしたので、18年目になります。おかげさまで地味に細々と続いております。執筆者、読者の皆さまには心より感謝申し上げます。創刊当時はインタビューや事例記事、イベント取材など行っていたのですが、2019年頃からコラム主体となり現在もそのスタイルが続いています。ニュースなどに関しては他メディアがあるので、pdwebで取り上げる必然性が薄れていました。またインタビューが途切れたきっかけの1つにコロナ禍による自粛があるのですが、その前から日本プロダクトの輝きが失われつつある気配を感じていました。端的に言うと、当時、これはぜひ話を聞きたいという魅力的なプロダクトとの出会いが少なくなったのです。それは外国産製品の低価格化や品質向上、ネット販売の隆盛と無関係ではないかもしれません。今年は気持ちも新たに、日本の素晴らしさの再評価を行いたい、そんな年にできればと思います。(森屋)
●新しく編集スタッフになった二宮です。これからよろしくお願いいたします。ホラー全般が好きで、最近は「日本ホラー映画大賞」第1回受賞作品を観ました。知らない監督や脚本家の方々が撮った作品なので、Jホラーなのか、ジャンプスケアなのか、ヒトコワなのか…“観てみないと分からない”という状況に一番恐怖を煽られました。第2回も配信されているので、観るのが楽しみです。(二宮)
●2024年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2024_index.shtml
●2023年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2023_index.shtml
●2022年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2022_index.shtml
●2021年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2021_index.shtml
●2020年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2020_index.shtml
●2019年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2019_index.shtml
●2018年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2018_index.shtml
●2017年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2017_index.shtml
●2016年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2016_index.shtml
●2015年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2015_index.shtml
●2014年の編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/editor/2014_index.shtml
●2013年までの編集後記のバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/oldpdweb/editor/editor.shtml
●2013年までのお知らせのバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/oldpdweb/editor/index.shtml
●2013年までのpdwebメールマガジンのバックナンバーは以下まで
http://pdweb.jp/oldpdweb/editor/mail_mag.shtml
|