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編集後記

このページでは、編集後記や編集部からのお知らせを掲載していきます。

▼2024年12月1日

現在「デザイナーズFILE 2025」の刊行に向けて、制作作業を進めております。「デザイナーズFILE 2025」は、プロダクトデザイナーや建築家の皆さまの作品を掲載しているモノ作り系の年鑑です。日々さまざまなデザインや建築を拝見し、新鮮で興味深い気持ちです。掲載者さまの中には、私自身が普段から愛用しているアイテムのデザインをされている方もおり、日ごろ何気なく使っているアイテムが作られる背景を少し意識するようになりました。便利そうで実際に使ってみたくなったり、おしゃれなインテリアで自分の部屋に取りいれてみたいと思ったり、魅力的な掲載作品が多くあり、業界の方だけでなく、一般の方にもぜひ手に取ってただきい1冊です。(中村)

ディープフェイクもますます巧妙になり、顔を差し替えられた(フェイススワップ)動画が流行っているようです。SNSに流れてくる動画はそういった怪しいのが多いですね。一見見分けがつかないフェイススワップは誰でも手軽にできるようで、もはや悪用されるイメージしか持てません。ニュース系の動画などはいったい何が本当なのか…。一方、生成AI系の美少女グラビアはどうも類型的でパターンが少なく、まだまだ進化が足りないようです。当然下半身の世界もフェイクが入り始め、顔だけが生成AIのAVもあるようです。その場合、顔以外で働いているセクシー女優さんのギャラがどうなるのか気になるところです(笑)。(森屋)

▼2024年11月1日

10月は夏から秋への季節の変わり目で、急激に寒いが続いたり、かと思えば日差しの強い暑い日が戻ってきたりと寒暖差の激しい日々でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。気温の変化に衣替えも慌ただしい日々ですが、毎年秋服の出番の少なさに悲しくなってしまいます。この長袖トップスかわいいけど1枚で着るにはタイミングを逃してしまった…。というような服がたくさんあります。1日の気温差が10℃近い日も多く、10月は服選びが大変だったかと思いますが、11月は中頃から最適気温が10℃を下回りはじめるので、皆様防寒対策にお気を付けください。11月も元気に頑張りたいと思います(笑)。(中村)

去年からの個人的な目標が3つあって、今年の夏にその1つがようやく実現できた。それはピアノトリオを作ってジャズのスタンダードを演奏すること。自分はベースなのでピアニストとドラマーをネットで公募したら、自分よりはるかに上手い人たちとトリオを組むことができた。所詮素人なので歌の好きな人がカラオケを楽しむようなものではあるけれど、だんだん形にしていければと思っている。(森屋)

▼2024年10
月1日

この間はじめてミーアキャットカフェに行ってきました。自宅でフェレットを飼っていて、身体の大きさやハンモックで寝ているところなど共通している部分もあったのですが、ミーアキャットは思っていた以上にとても活発で人懐っこい生き物でした。触れ合う前におやつを購入して、おやつで寄ってきてもらおうと企んでいたのですが、おやつをあげなくても数匹が常に身体の上に乗っていたり服に潜っていたりしてとても懐っこかったです。フェレットもそうなのですが、潜ったり穴を掘ったりするのが好きな生き物のようです。またとても視力がいいようで、道路の向かい側にあるお店の中を興味深そうに立ったままの姿でずっと眺めていている様子はかわいかったです。(中村)

自宅で自分専用の部屋を使えるようになった。良い機会なので断捨離しつつ本やら楽器やらを移動した。特に本は結局1冊1冊手に取って、パラパラめくりながら保存か処分かの判断をしていくので時間がかかる。今回は「保存か処分かに悩む本は捨てる」を判断基準にしたので、半分近く捨てた。たぶん後で後悔する本もあるかもしれないが、同時に気分もスッキリした。捨てなければ得られない!。 (森屋)

▼2024年9月1日

夏休み中。(中村)

グラフィックイメージやムービーの世界では生成AIやディープフェイクのコンテンツが増えてきていて、特にネットではニュース系の動画なども一目見ただけでは本物か偽物か分かりづらい時代になってきました。映画はフィクションをリアルに見せるテクノロジーの最先端ですが、そういった応用技術が日常に浸透してくると、それを悪用することで騙される人も出てくるでしょう。イメージに対するリテラシーも求められるという、ややこしい時代になったものです。ただ思うのはクリエイターやミュージシャン、手先の器用な人の多くはデジタル技術を上手く採り入れながら、手作り、アナログにこだわっているように見受けられます。現時点では人があまり介入しない(できない)「自動生成コンテンツ」ですが、今後の成長を興味深く注目していきたいと思います。 (森屋)

▼2024年8
月1日

7月は隅田川花火大会に行ってきました。1か月以上前に、東京スカイツリー隅田川花火大会特別営業の抽選に申し込みするも、あえなく落選。320枚のネット販売には54倍の申し込みがあったとのことで、例年の倍率を考えても当選したら一生分の運を使い切ってしまうかもと思っていたけれど、そんな超ラッキーには恵まれず(笑)。混雑を避けて少し離れた場所から見ようと計画していました。しかし当日、渋谷から人の並みに流されるままに、当初の計画とは外れて浅草駅で降りてしまったところ、駅の構内から人がごったえ返しており、雷門前の大通りでは、花火を見ようと吾妻橋へ向かう人の大群が全く動かない状態。隅田川花火大会の日に浅草で降りてしまったことが判断ミスでした(笑)。その後浅草からは見ることができないと諦めて、なんとか浅草橋駅まで移動し、ビルとビルの間からではありますが、花火を見ることができました。はじめての隅田川花火大会で、下調べの甘さもありましたが、夏っぽいイベントを満喫できて楽しい一日を過ごせました。8月に入り夏真っ只中、熱中症に気を付けつつ、皆様も素敵な夏を過ごしていただきたいです。(中村)

柔道、体操、卓球、スケートボード、フェンシングなどなど、パリオリンピックでの日本選手の活躍が楽しみな毎日です。日本の深夜0時はフランスの夕方17時(フランス夏時間)なので、リアルタイムで見ていると寝不足になりますが、仕事に支障が出ないようにチェックしつつ、選手の皆さんから元気をもらっています! それにしても今回「疑惑の判定」が多くないですかね? (森屋)

▼2024年7月1日

今年の関東の梅雨入りは平年より2週間ほど遅く、やっと梅雨っぽい空模様になり今週は雨の日が続くようです。今までカメラや写真に触れてこなかった人生でしたが、「プロカメラマンFILE 2025」の制作をする中で、さまざまな方の作品に触れ写真の魅力に気付かされる毎日です。Instagramを見ていると若い世代にフィルムカメラの人気が再熱しているようです。PENTAXブランドで2022年より進行している「フィルムカメラプロジェクト」。昔からフィルムを楽しんで来た方、これから新たにフィルムを手にしてみたいという新世代の方に向けて、新製品開発を行い、アフターサービスはじめとした「安心」も届けたいとのこと。2024年夏頃の発売予定らしく、数か月後に新たなフィルムカメラを目にできることにわくわくしています。(中村)

東京は今、7月7日の投票日に向け、都知事選で盛り上がっています。有力候補4、5人中心に報道するマスコミには、ここから選べと言われているようですし、一方ネットを見れば各候補の支援者たちがヒートアップしています。各陣営の思惑が飛び交う中、それだけ都知事選が重要な選挙であることを実感します。今後の東京のかじ取りを任せる人は、各候補が掲げている公約より、その人柄、人間力、思想的背景を重視したいと思います。内面は案外顔や眼差しに出ますから、迷ったらご自分の直感で選ぶのも悪くない方法かと思います。(森屋)

▼2024年6月1日

5月はお仕事も私生活もばたばたで、あっという間の1か月に感じました。「ジャパン・クリエイターズ 2024」が無事印刷所に渡り、初めて自分の名前が担当編集として記載された書籍の完成に、感慨深い気持ちです。6月からは本格的に「プロカメラマンFILE 2025」の刊行に向けた作業が始まります。梅雨に負けずに、カメラマンさまの素敵な写真を届けられる魅力的な1冊に仕上がるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。(中村)

今年のGWは仕事の合間を縫って、都内の「固めのプリンカフェ」巡りをしました。コンビニにあるような柔らか甘めのプリンは食べなくてもいい派で、プリンはスプーンを刺すときに抵抗を感じるくらいの固めに限ると思っています。プリン本体は卵と牛乳の味わいだけでOKで、濃いめのカラメルソースで苦味とほんのり甘みを楽しみます。箸休め的に生クリームが少し添えてあればパーフェクトですね。プリンは文化です(笑)。あ、バッハも導入部は何とか練習しました。(森屋)

▼2024年5月1日


今年は桜が遅咲きでしたが、1か月であっという間にあたたかい季節となり、春の終わりが近づいているように感じます。気温があたたかく過ごしやくなったことで、身体が喜んでいて、やる気もアップしているこの頃です。編集部では現在『ジャパン・クリエイターズ 2024』の刊行準備を進めております。編集のお仕事を少しづつ覚えていき、1冊の本が出来上がるまでの流れが見えてきて、本が完成するのをとても楽しみに感じています。家ではあまり音楽を聴かないタイプだったのですが、編集作業中にさまざまな音楽を流していて、バイブスが上がった状態で作業に取り組んでいます(笑)。(中村)

世間はGWに突入したらしい4/29に、オフィスでこの後記を書いています。カレンダー通りの出勤予定ですが、空いた時間に先日買ったヤマハのベースBB434で、のんびりバッハを練習しようかと思っています。楽器と対峙していると左手が思うように動かない身体能力の低さや、ト音記号とヘ音記号の譜面がこんがらかる脳力の限界、出てくる音への絶望感など、問題山積なのですが(笑)、弾けなかった小節が弾けるようになった時の小さな達成感が楽しいので、止められないのかもしれません。(森屋)

▼2024年4月1日

最後の編集後記となります。編集の世界に足を踏み入れて1年と3カ月、ものづくりをいろいろな角度から見ることができて、とても楽しかったです。今後も出版業界にいる予定ですので、何か他の機会で皆様にお世話になるかもしれません。その際は是非よろしくお願いいたします。今までの経験を活かしてこれからも頑張ります。ありがとうございました! (平田)

平田さんから年鑑書籍の編集を引継ぎました、中村です。さまざまなクリエイターさまの、デザインやイラストに触れることができ、とても楽しい毎日です。編集のお仕事ははじめてで、至らぬ部分もあるかと思いますが、皆様と一緒に素敵な年鑑書籍を制作できるよう、頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。(中村)

スタッフにはいつも「編集者はお世話係」と伝えています。編集も印刷物によるモノ作りなので、執筆者、カメラマン、イラストレーター、デザイナー、印刷担当者など、さまざまな人との関わりの中で作っていきます。企画に合わせてそういったクリエイターたちを集めるのも編集者の仕事で、なにより大切なのは、各クリエイターに最適な仕事環境を用意することです。各クリエイターのパフォーマンスを最大限発揮していただき、それを自分の企画イメージに最適化していくことが編集者のクリエイティビティです。自ら原稿を書いたり、写真を撮ったり、レイアウトをすることも編集者には必要なスキルではありますが、それらはプロクリエイターには敵いません。編集者の最大の現場仕事は、皆さんにお茶を出したり、相談に乗って大小さまざまな問題解決をしていくことではないか。なんてことを新スタッフとスタートする春に自戒を込めて思ってみた。(森屋)

▼2024年3月1日

寒暖差と花粉に負け、体力を奪われる日々がやってきました。HP復活のために早く寝なければと思いつつ、ドラマや映画を観てついつい夜更かしをしてしまいます。今期のドラマは溜めずにここまで追えました。どのドラマも面白いのですが、特に「不適切にもほどがある!」がお気に入りです。正直、昭和のコアな内容は分からないものも多いのですが、それが逆に面白いなと思います。終盤で畳みかけるのがクドカンなので、どうなるか楽しみです。(平田)

2月から勤務している新人スタッフの中村です。今年、カラーズを支えるメンバーの一員として、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。最近「ギヴン」というアニメ・劇場版作品にはまり、ちょうど2月から続編の劇場版が放映されているようで、観に行くのをとても楽しみにしています。趣味を楽しむためにも、3月も元気に精一杯働きたいと思います。(中村)

多くの人にとって3月は、4月からの新生活のスタート準備期間でしょうか? 当編集部も現スタッフが卒業間近となり、新スタッフを迎えています。これまでのスタッフはOJT的に編集スキルを学んでもらって、やがて出版社などに入社していく流れが多いのです。On the Job Trainingと横文字で書くとそれっぽいですが、実際は待ったなしでさまざまな業務に向き合ってもらうので、モノ作りのワークフローをトータルで学べるのが小さな会社のメリットかもしれません。(森屋)

▼2024年2月1日


漫画の読者とテレビドラマの視聴者はたぶんそれほど被らないから、コンテンツの「テレビ化」が必要なのは理解できる。問題は原作者との「原作に忠実に」という約束を守らなかったテレビ側にあるのだろう。本件の情報をいろいろ読んでみると、原作者とテレビ側とにコミュニケーション不足を感じたし、それゆえに双方納得の落としどころが見つからないまま敵対関係にあったとさえ思われる。原作者の中にはビジネスと割り切れる人もいるのかもしれないが、それにしても原作者の魂を軽んじる行為はありえないのではないだろうか。(森屋)

1月は、年始早々風邪をひいてしまいまして、花粉症とも重なり、1ヵ月間ずっと喉と格闘していました…皆様も、季節の変わり目は体調にお気を付けください。私事ですが、ハリーポッターシリーズを今更ながら見始めました。面白さに圧倒されています。せっかくなので、もっと詳しくなってスタジオツアーやユニバに行ってみたいなあと思います。(平田)

▼2024年1月1日

明けましておめでとうございます。2024年のキーワードを決めました。「now and future」です。今と未来。「now and in the future」と書いた方が正確なのかしれませんが、「now and future」でいきます。安定しない世界情勢、乱れた日本の政界と、人の営みの負の部分ばかりが目についてしまう昨今ですが、いつだって明るい未来を夢見ていたいものです。(森屋)

2024年ですね。年々、時の流れが早く感じるようになるとよく聞きますが、本当にその通りだなとしみじみ感じるようになってきました。先日、東京ドームのライブに行ってきました。いろいろあって今のグループ名でのライブは最後だったため、思う存分名前を叫んできました。コロナ期の声が出せないライブなども参加してきましたが、やはりライブならではの楽しみ方という感じがして、この心地よい疲労感が良いですね。2024年も楽しく過ごせたら良いなと思います。本年も引き続きよろしくお願いいたします。(平田)



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