product design WEB Design Competition 2009  
pdWEBデザインコンペ2010明日のカタチ、生きたカタチを求めて ロゴ
エントリー作品ファイル
 
  ここでは「pdwebデザインコンペ2010」にご応募いただいた皆様からの作品を紹介していきます。
現段階では審査は行っておらず、応募作品はすべて掲載しております(到着順)。

●※注意事項
・応募作品はオリジナルで国内外未発表のものに限ります。他のコンペとの二重応募の場合、
 断りなくエントリーを取り消しますので予めご了承願います。
・本コンペのすべての応募作品の著作権、特許、実用新案、意匠、商標などの権利は、応募者に帰属します。
 入賞作品に対してその発表に関する権利は主催者が保有するものとします。

※作品に興味を持たれた方や企業は編集部までご連絡ください。編集部より応募者に連絡いたします。
 

 ●エントリー作品No.61 - 80   01 - 20 21 - 40 41 - 60 61 -80 81 -101

   No.61 「マススツール」  
   
Photo
 
   
小名木 哲/千葉県印西市
URL:http://aomidoridesign.web.fc2.com/
使用ツール:Illustrator CS3、Photoshop Elements 5.0/ハード:Windows XP

○「懐かしいカタチ」。枡記号、「ます」の置き換えとして使われていた記号です。現在はあまり使われない洒落た文化です。そんな懐かしいカタチをモチーフにしたスツールです。
 

 
   No.62 「icon」  
   
Photo
 
   
小名木 哲/千葉県印西市
URL:http://aomidoridesign.web.fc2.com/
使用ツール:Illustrator CS3、Photoshop Elements 5.0/ハード:Windows XP

○「携帯電話の象徴であり、原点」。電車や、公共施設でよく見る携帯電話禁止のマーク、ひと目で携帯電話と分かるマーク、つまりアイコンが存在します。シンプルで愛らしいデザインです。「icon」はアイコン化されたカタチなので誰が見ても携帯電話と分かります。スマートフォンに抵抗のある人に向けた親しみやすいデザインです。
 

 
   No.63 「hina-dan」  
   
Photo
 
   
小名木 哲/千葉県印西市
URL:http://aomidoridesign.web.fc2.com/
使用ツール:Illustrator CS3、Photoshop Elements 5.0/ハード:Windows XP

○「収納+ディスプレイ」。CDジャケットは、グラフィックアートである。しかし大半の人は、棚にしまってそのままになっているであろう。確かに、すべてを横に並べるわけにもいかない。それを、同時に解決する方法はないかと考えて、制作した。「hina-dan」は、ひな壇のようなつくりで、ジャケットの3分の1を見せる。ジャケットを重ねることは、新たなグラフィックに変化しうる可能性を秘めている。
 

 
   No.64 「ABSORB」  
   
Photo
 
   
青木翔子/大阪府泉南郡
使用ツール:Illustrator、Photoshop/ハード:Mac/手描きスケッチ

○雨の日は玄関や傘立ての周りが傘の水滴で濡れていて嫌だなと思ったので考えました。スポンジ素材でできた傘立てです。スポンジ素材でできているので水分を吸い取ってくれます。また、鞄や買い物袋に付いた水滴もサッと拭けるように表面もスポンジとなっています。天気のいい日に外で天日干ししておくとスポンジが乾き、また気持ちよく使うことができます。
 

 
   No.65 「Clione」  
   
Photo
 
   
多田篤司/大阪府岸和田市
使用ツール:Rhinoceros 4.0、Flamingo/ハード:Windows 7 Ultimate

○「Clione(クリオネ)」は、シリコンで本体を包み込むことで、持ちやすく、さらに手首を傷めないようにすることのできるマウスです。透明な部分はすべてシリコンで、感触もプニプニとしていて触り心地がよく、床に落としたときの衝撃も緩和してくれます。
 

 
   No.66 「Shirase」  
   
Photo
 
   
箭野 遥/滋賀県彦根市
使用ツール:Illustrator CS4、Photoshop CS4、CINEMA 4D 10.5

○「蛇腹」という構造を利用した、プロダクトの提案。蛇腹の特徴は、開いたり閉じたりするときの美しさ、幾重もの折りによってなされる構造である。この特徴を生かすような、時計・温度計・湿度計をデザインした。そして、時間や気温などをしらせる、「Shirase(しらせ)」シリーズとして商品展開することを考えた。

説明図
 

 
   No.67 「totte light」  
   
Photo
 
   
箭野 遥/滋賀県彦根市
使用ツール:Illustrator CS4、Photoshop CS4、CINEMA 4D 10.5

○これは「ドアハンドル」と「ライト」が組み合わさったプロダクトである。ハンドル(取っ手)部分が取り外せ、取り外すとき、スイッチでライトが点灯する仕組みになっている。学校やビルなどの、公共施設の各部屋に設ければ、警備に使用することが可能で、資料室や暗室などの、照明が控えめになっている部屋にも適している。また、災害が起こったときに停電になる可能性は高く、非難するとき、ドアハンドルがそのまま懐中電灯として使用できればよいと考えた。
 

 
   No.68 「PA-TO」  
   
Photo
 
   
朝川賢一/埼玉県草加市
URL:http://designasa.exblog.jp

○クリップ型のライトです。カバンや洋服などに留めておき取り外すと「ぱっ」と光ります。
 

 
   No.69 「nuton(ニュートン)」  
   
Photo
 
   
三田村昇明/東京都東村山市
使用ツール:Photoshop CS2、Illustrator CS2、Rhinoseros 3.0、Flamingo 1.0/ハード:Windows 7

○爪楊枝や綿棒などは、数が減っていくうちにばらばらになってしまいます。重力で自然に美しく揃えられるスティックホルダーを提案します。

説明図

 

 
   No.70 「cornpin」  
   
Photo
 
   
八並智子/福岡県粕屋郡
使用ツール:Photoshop(写真加工)

○普段口にする野菜が文房具になったら面白いのではという観点からこの作品を制作しました。見た目は普通のコーンだけれど、粒を1つ取ってみたら、なんと画鋲になっています。モデル作りの際はリアルさを追求し、見た人が「なるほどね」と笑顔になってくれるように遊び心を取り入れました。

手にしてみると…

 

 
   No.71 「BUSYAHR」  
   
Photo
 
   
株本真衣/大阪府大阪市
使用ツール:Rhinoceros

○今までの計量カップは粉洗剤を調節するのは一苦労。1回で必要な分量をすくうのは難しい。また粉がすくいにくく、カップを見つけ、取ると粉が手に付く。「BUSYAHR」はそんな問題を改善した新たな計量カップです。素材がシリコンでできており、押すと出口が開き粉が出る。欲しい量が1すくい1回押すだけで調節ができる。カップには角度がついており、カップが立ち持ちやすく、すくいやすくなっています。毎日の洗濯を苦から楽に。
 

 
   No.72 「優しい光」  
   
Photo
 
   
田中智尚/埼玉県比企郡
使用ツール:Illustrator

○オシャレなバーで大切な人と大切な時間を過ごすとき、しゃれたグラスとコースターが緊張した2人の仲を和ませ、優しく光るグラスから話題が広がる、そんな空間がこのグラスとコースターから生まれればきっと素敵な思い出になるのではないかと思い考えました。グラスをコースターに置いているときは、コースターからブラックライトの光が出ます。コースターからグラスを抜いたらコースターの光は消えます。ウランガラスをエッジの部分だけに使うので、全体が光るのではなく蛍の光のように優しい光を演出します。

 
 
   No.73 「フラミンゴ・ワイングラス」  
   
Photo
 
   
竹内昭宏/東京都世田谷区
使用ツール:Rhinoceros 4.0、Brazil for Rhino/ハード:Windows 7 64bit

○まず、掲げたのは「お洒落」であること。使って楽しく、見て楽しく、さらに斬新さが伝わる製品をイメージしました。次に「実用性」を兼ね備えていること。あくまでも使いやすく、人間がよく触れるものを対象としました。作品ではワイングラスにフラミンゴのシルエットを表現。色も実際のフラミンゴ同様、白とピンクの2色を選択。お酒の時間を楽しくする製品になればよいと思っております。
 

 
   No.74 「一期一会」  
   
Photo
 
   
竹下晃洋/福井県福井市
使用ツール:SolidWorks教育版(学年度2009-2010/2009 SP5.1)/ハード:Windows Vista

○この作品は、線香を作る過程で発生する不良品に付加価値を付けたくて作りました。長さが不揃いだったり曲がりくねったモノは、商品としては使用されず、普段は捨てられているそうです。私はもったいないと感じました。この不良品は変化があって楽しくてよいじゃないかと思ったからです。人間も1人ひとり個性を持っているのだから、線香にも個性的なモノがあってもよいと思うのです。そこで、この線香には、「一期一会」と名づけました。
 

 
   No.75 「Box+Pocket÷2」  
   
Photo
 
   
竹下晃洋/福井県福井市
使用ツール:Solidworks教育版(学年度2009-2010/2009 SP5.1)/ハード:Windows Vista

○ 私自身が、花粉症に悩まされており常にボックスティシュを持ち歩いています。ポケットティシュだと、粉っぽいしガサガサ、できる限り鼻に負担をかけたくないので、某メーカーのボックスティシュを愛用しています。しかし、この箱がでかい! そこで、薄型の鞄にも入る薄型ティシュケースを考案しました。お気に入りのティシュを40枚(20組)入れることができます。どうしてもポケットティシュに馴染めない方向けの作品です。
 

 
   No.76 「□*4」  
   
Photo
 
   
竹下晃洋/福井県福井市
使用ツール:SolidWorks教育版(学年度2009-2010/2009 SP5.1)/ハード:Windows Vista

○20cmキューブ水槽用のキャビネットです。熱帯魚を省スペースで飼育したくて考案した作品です。天板には、水槽の脱落防止の枠を設けました。右側面後方には、閉じると右壁と一体化するフィルター、サーモスタット、メンテナンス用品等の収納スペースを設けました。照明には、1wLEDを20個搭載することで、十分な光量を得ることができます。全長は、照明部を除いて水槽の上面から床まで1mになるように設計しました。
 

 
   No.77 「Simile」  
   
Photo
 
   
田中浩紀/東京都荒川区
使用ツール:自作PC

○今現在売られているカメラは決められた構図の中で写真を撮った後、パソコンを使ってトリミングして構図を変えている。しかし、その場、そのときで構図を決めるのと、画面上で決めるのとでは違うと考えた。
材料:スタイロフォームなど
 

 
   No.78 「Ukisara」  
   
Photo
 
   
栗真椎太:−
使用ツール:−

○「醤油を皿に注す」という日本人に欠かせない行為をデザインしました。皿の表面には和柄の窪みがあり、皿に醤油を注ぐと窪みの醤油と上の層との深さの差で模様が浮き出て見えます。重ねることで醤油独自の繊細な色を美しく引き出すことができ、また窪みを醤油を入れる目安として使えるので、醤油を皿に出しすぎて無駄にしてしまうのを防ぐこともできます。皿のタイプは円形の「Sakura」と、浜のような直線の「Nami」があります。
 

 
   No.79 「BOPPA(ボッパ)」  
   
Photo
 
   
酒井麻衣/−
使用ツール:−

○小さな子供はパパやママが使うものに魅力を感じ、自分も同じものを使いたいと思います。そんな子供と家族が一緒に使えるカップ。子供の成長を応援してくれるカップ。子供が成長してもずっと使えるカップ。
 

 
   No.80 「Hourglass」  
   
Photo
 
   
藤田穂奈実/大阪府大阪市
使用ツール:Rhinoceros 4.0/ハード:Windows 7

○忙しくて、衣替えがなかなかできない1人暮らしの人のための洋服箪笥です。引き出しが裏表にあり、夏物と冬物を分けて収納し、季節によって箪笥本体を回転させ衣替えができるようになっています。少し高さが低めになっていて押し入れることもできます。箪笥1つ分の奥行きなので部屋に置いても邪魔になりません。また、砂時計のような形をしているのは、日々の生活の中で癒しを与えることができればとこのようなデザインにしました。1人暮らしの人にちょっとした癒しを与えれたらと考えました。
 

 
 ●エントリー作品No.61 - 80   01 - 20 21 - 40 41 - 60 61 -80 81 -101

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