ここでは「pdwebデザインコンペ2010」にご応募いただいた皆様からの作品を紹介していきます。 現段階では審査は行っておらず、応募作品はすべて掲載しております(到着順)。 ●※注意事項 ・応募作品はオリジナルで国内外未発表のものに限ります。他のコンペとの二重応募の場合、 断りなくエントリーを取り消しますので予めご了承願います。 ・本コンペのすべての応募作品の著作権、特許、実用新案、意匠、商標などの権利は、応募者に帰属します。 入賞作品に対してその発表に関する権利は主催者が保有するものとします。 ※作品に興味を持たれた方や企業は編集部までご連絡ください。編集部より応募者に連絡いたします。 |
No.01 「ペンカップ&ソーサートレイ」 |
寺田祐介/静岡県三島市 使用ツール:セラミック工場での製作 ○カップの直径55mm×高さ60mm、ソーサーの直径140mm×高さ20mm。本来飲食においての機能を持つコーヒーカップに、ステーショナリーとしての役割を与えることで、カタチをそのままにまったく新しい価値を持たせることができます。状況に合わせてカップとソーサーを重ねても、また別にしても使えます。新しいカタチを無理に生み出すのではなく、今あるカタチを別の使い方に置き換えることによって、「デザインの節約」につながると考えました。 |
No.02 「Crater」 |
No.03 欠番 |
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No.04 欠番 |
No.05 「Invisible」 |
庄崎隆之/大阪府吹田市 使用ツール:スケッチ ○立ったままメモを取るときに、書き手の支えとなるスペースを作ることができれば、スムーズにメモを取ることができ、便利になると考え制作しました。 |
No.06 「きっテ〜プ」 |
井上智広/奈良県奈良市 使用ツール:Illustrator ○切手を買って使うときに、切らずになめたり水をつけることなく簡単に貼れるようにしました。方向を問わず貼る、使いたいときすぐ貼れるように考えました。机や分かるところに置くようにし、切手をいつでも使えるように考えました。 |
No.07 「Free Stapler」 |
長田尚之/京都府京都市 使用ツール:lllustrator ○今までのホッチキスでは接合部(上と下をつないでいる部分)が邪魔で奥までいけなく、留められる範囲が決まっていました。自由に留める場所を決めることができれば便利になると思い考えました。 |
No.08 「E・F・T」 |
長田尚之/京都府京都市 使用ツール:lllustrator ○今までのティッシュ箱は1枚目が取りにくく無理に取ろうとすると何枚か一緒に取ってしまい、もったいなく思いました。そこで1枚目がしっかり取れ、それによりエコにつながるティッシュ箱を考えました。 |
No.09 「everyday」 |
No.10 「Pick Pen」 |
No.11 「PETA PITA/コースター」 |
梅野 聡/東京都大田区 URL:http://www.umenodesign.com 使用ツール:− ○吸盤効果を利用したシリコン素材のコースター。グラスを置くことで真空状態になりコースター本体が吸盤のように「ペタッ」とテーブルにくっ付きます。グラスを持ち上げたときにグラスの底にコースターが付くこともなく、横滑りの危険性や置いたときの衝撃も吸収してくれます。取り外しを容易にするためにタグをつけ、結露によってできた雫をキャッチするように溝も設けました。スタッキングすることできれいに収納できます。 |
No.12 「PICNIC/コースター」 |
梅野 聡/東京都大田区 URL:http://www.umenodesign.com 使用ツール:− ○ピクニック、レジャーなどで飲み物をこぼしたことありませんか? 凸凹した地面は安定感が悪く、飲み物を直接置きづらい。そんなときに地面に「グサッ!」と差し込むことで安定するコースターがあると便利です。公園の芝生や海水浴の砂地などに缶ビール、紙コップ、ペットボトルが設置できます。スタッキングさせて専用ケースに入れることで持ち運びも簡単。どんな斜面でもお好みの角度で差し込んでください。 |
No.13 「KIRIKABU/エアー・クッション スツール」 |
梅野 聡/東京都大田区 URL:http://www.umenodesign.com 使用ツール:− ○空気を入れて膨らますビニールでできた簡単スツール。森林の中で切り株に座って本を読むことに憧れたことはありませんか? そんな憧れから生まれた「KIRIKABUスツール」はクッションという機能だけでなく、都会の公園などの何気ない空間でも森林のような気分を楽しむことができます。汚れや水に強いので砂地やプール等でも活躍する、自然の風景に溶け込むロハスなアイテムです。 |
No.14 「TSUZURI」 |
小林達也/東京都品川区 使用ツール:Rhinoceros 4.0、Flamingo、Photoshop CS、Illustrator CS/ハード:Windows XP Core 2 Duo ○パソコンで文字や絵を描くことが多くなった現代。ボールペンやシャーペンは使えど、鉛筆を使うシーンは極端に少なくなりました。鉛筆は削って使用するため、その作業が億劫になりがちです。そうした持つ、削る、書くという行為を一連の流れに落とし込み、書きたくなる「書く姿勢」を生み出すことで、表現の幅の広い鉛筆の価値を伝える鉛筆削りをデザインしました。 |
No.15 「TileStyle」 |
No.16 応募者の都合で削除いたしました |
No.17 応募者の都合で削除いたしました |
No.18 応募者の都合で削除いたしました |
No.19 「PENHOLDER」 |
No.20 「パイナップル型の一輪ざし」 |
中 幸生/愛知県瀬戸市 使用ツール:モックアップ ○現代の生活環境を想像した。 |